昨日まで、女性社員ネタの感覚から抜け切らず、『リストラネタ』を一気に書くと、宣言しておきながらちょっと間を空けてしまいました。
私は役員会議室に呼ばれました。待っていたのはI常務でした。
「少しは、営業企画の仕事には慣れてきたかね。」
「おかげさまで、なんとか、着いていける様にはなりました。」
「うんうん、それは良かった。S部長から見て、Jun君はどうかね。」
「はい、Junに来てもらってから、随分と楽になりました。
」
「そうか・・・。そこで、二人には大変申し訳ないことを頼みたいんだが・・・」
S部長が一呼吸置いてから、聞きました。
「改まって、なんでしょうか?」
「二人には4月から別の部署に行って貰おうと考えている。特に、Jun君は営業企画に来て、半年だから、やっと慣れてきて、すぐの異動だから大変申し訳ない。」
咄嗟に、朝礼のことを思い出しました。
「はぁ、私は構いません。サラリーマンですから行けと言われればどこにでも・・・」
「うむ、すまない。追って正式な辞令は出すから・・・」
私とS部長は役員会議室を出ました。
エレベーターにS部長と乗り・・・
「S部長はご存知だったんですか?」
「何をだ?」
「何を・・・って。異動の件ですよ!」
「いや、初耳だ。しかし、I常務が人事を勝手に決められると思えないんだがな・・・」
「そういえば、R社長は知っているんですかね?」
「さぁな・・・。しかし、R社長が社長を辞めるということでI常務の力が増すんだろうなぁ・・・」
「そうですねぇ・・・」
私は、S部長と私は新規に立ち上げる新商品や新技術を開発する部に異動になると確信していました。
しかし、I常務への権力集中はこんなものではありませんでした。
また、ここから1週間の間で○○が異動になるなどの噂がまことしやかに社内を走り回りました。
今日はちょっと短いですが、明日も仕事なので・・・
中途半端だけど・・・
