3日でパスワードを再発行すると、書いてあったプロバイダーからメール来ない!
『今日はカスタマーセンターに絶対に電話して文句言ってやる!』
と、鼻息荒く玄関を出てマンションのメールボックスを見ると
1枚のはがきが・・・
某プロバイダーからちゃんと届いていました。
散々、メールで送るって言って、何度もメールアドレスを聞かれて
メールって、葉書き!かい!!!!!!!!!!!!!!![]()
たしかに、『電子メール』とは誰も言っていなかったし
書いてなかったのでこれが正解なのか・・・。
今どきの言葉の難しさ・・・・
というわけで、ぼちぼち、今日からサイトを更新しようと考えてます。
さて、今日は一昨日の経緯1で書いた、
私が戸建の仕事から離れて、
していた仕事の話のことをちょっと書きます。
私は戸建の設計などの仕事をしていたのは書いた通りなんですが、
その会社の中ではPCのスキルが高かったこともあり
(そのハウスメーカーの当時のPCスキルは相当低かったんですが・・・)
収益不動産の事業部から、外部に委託していた収支計画を
社内で作れるように、収支計画を解析して、
ソフト化して欲しいということで
設計部門から収益不動産部門にレンタル移籍しました。
しかし、当初の約束ではその収支計画を社内で作れる様にすれば
私は設計部門に戻るはずだったのに・・・
まぁ、サラリーマンっていうのはそんなもんです。
私が戻るどころか、更に他の部署から人を呼び、
中途採用でどんどん人を増やしていきました。
それだけ、収益不動産事業は世の中で流行っていきました。
さて、その収支計画のソフトを2ヶ月程度で完成した私は
今度は、不動産開発の仕事をやることになりました。
もともと、ハウスメーカーということもあり、開発リスクを背負うことに
あまり抵抗はなかったらしく、収益不動産事業とは言っても
殆どが、再開発ビジネスとなります。
しかし、私はもともと、設計の仕事をしていましたから、
私は不動産会社に知り合いはいませんし、
土地の買収のしかたは専門外でした。
他の担当者は不動産会社や金融機関から入った情報で
めぼしい物件を毎日見に行ってました。
私はやることがないので収支計画のソフトのメンテナンスやら
物件情報管理をアクセスで作ったりと、一人会社の席にいました。
そんな日々が部署を移籍してから5ヶ月ぐらい続いた、
まだ、残暑が厳しい9月のある日に
総務部から電話がありました。
「代表電話に○○不動産(大手仲介会社)のNさんという方から
収益不動産のご案内ということで電話が入っていますが、
こちらの部署にお電話を繋いでよろしいでしょうか?」
私は暇をもてあましていたこともあり、
また私しか部署に人がいなかったので
「どうぞ・・・」と言って、そのN氏の電話を受けることにしました。
いかにも仲介会社の若手社員と言った感じで元気のいい声で
「御社は戸建事業以外に収益事業もやられているんですね!
今日の日経新聞を見ました!!
大変、面白い物件があるんですよ!
是非、ご紹介したいんですが、一度、御社に伺ってもよろしいでしょうか?」
私は断る理由もないので
「いいですよ。」と言うと
N氏は「じゃあ、Junさんのお時間のよい時に伺いたいのですが!」
と言うので、もの凄く暇だった私は
「今、暇ですよ!」と冗談で言ったつもりでした。
しかし、あとで解るのですが、その当時は元気だけがとりえのN氏は
「じゃあ、今、すぐに行きます!」と言って電話を切りました。
その会社と当時の私の会社は
電車に乗ってる時間が22分、双方の歩く時間が10分は掛かります。
それなのに本当に40分でN氏はやってきました。
一般的な自分達の自己紹介をして
私は戸建の設計が専門であること、
N氏はこの業界に入ってまだ5ヶ月であることなども話しました。
そしてN氏は東京都中央区にある築20年ぐらいの
賃貸マンションの物件を紹介してきたのです。
ぱっと見た目もいかにも管理が届いていないボロいマンションで
利回りもそんなに良くなく、私は
(この物件のなにが面白いんだろう?)
と思いました。
しかし、N氏は私の顔色を見て、その物件の計画を話し出しました。
このマンションを壊して再開発すれば、よい収益物件になります!
たしかに、オフィスでも新しいマンションにしても
収益物件として良い物件になりそうな立地です。
そのマンションはその時点でほぼ90%ぐらいの入居者がいました。
ところが、私とN氏は当時は立退きを行うということが
どれだけ大変なことなのか、解っていませんでした。
まだ業界に入って間もないN氏、暇をもてあましている私は
あとでどれだけ大変なことになるかも解らずに
そのマンションを立ち退きをして再開発する計画を進めます。
そして、不運にもその計画が私の勤める会社の中で承認されてしまいました。
そして90%稼動のマンションの購入申込をしてしまいました・・・。
立退き屋、地上げ屋の仲間入りをする瞬間でした。
続く・・・