こんばんは!情熱男です。


温度差激しくて参りますね。。。

情熱に火をつけて、風邪を吹き飛ばし、ウィルス退治しましょう!



今日は、機会を費用として捉えるということに

ついて書いてみます。

身近でこんなことをよく話していたので、Blogにも。




機会を費用として捉える



ちょっと回りくどい言い方ですねにひひ

少しわかりやすく書きます。



何かすると決めるということは、

同時に、何かをしないと決めている



ある営業マンは大きなお客様と良好な関係で、

定期的に発注をもらえています。

少し時間の余裕はできましたが、このお客様と

とにかくずっと一緒にいることを選びました。


ありそうな話です。


ただこれはもしかしたら、


「他の可能性を提案していれば、もっと受注できたかも」

「この会社以外に電話すれば、もっと受注できたかも」


しないと決めた方の機会をしっかり天秤に

かけられているかっていうことです。目



ちなみに、もちろんずっと一緒にいると選択した方が

当たっているかもしれません。べーっだ!

この考え方こそ、機会を費用として捉える思考です。




人の時間は有限ですから、

この考え方は的を得ています。



もう一個例にとると、お金を貯めてばかりいる人と、

投資を積極的にしている人。

一時的に貯めている人がお金は多いかも

しれませんが、たくさんの機会を失っている可能性が

大いにあるということです。

結果、投資をしている人が勝ち残る。




結構ありがちな話です。

もちろん結果選択した方が勝つってことも大いにあります。



どんどん投資しましょうって言いたいところもありますが、

重要なことは、



「動かないことで機会損失」


「安易に選んだことでの機会損失」


「逆側から見ないことでの機会損失」


こんなことが世の中ざらにあるってことです。えっ

常に機会費用を考えて行動して欲しいなと思います。



またこれは、自分以外でも当てはまります。目



気軽に人を集めて、集めた本人は大満足。

ただ、、、集められた側はその時間の機会を失います。




もしかしたらその時間でもっと大きな機会(収益)を

手に入れたかもしれません。グッド!


これだけ書いただけでも、周りの人に感謝したくなりませんか?

ミーティングに集まってくれただけでも。



ビジネスパーソンはプロフェッショナルであるべきです。

だから、一つ一つの行動で機会費用を考える必要は

あると思います。


それだけでたくさんの視点で考えられて、

成長を大きく促してくれます。



是非機会を費用と捉え、

選択をするときに、選択されなかった側がどうだったか?

を考えましょう。


そして、あなたの周りの人の機会も

自分は奪う可能性があると認識して、

チームに感謝の気持ちを持ちましょう。



そんなことを最近思ったわけです。

強いチームはこんな思考も持っていると思います。きっと。



機会を費用と捉えよう!情熱メラメラ