東北のクルマ好きのブログ
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試乗会に参加しました





東北のクルマ好きのブログ-Audi_S4_2





東北のクルマ好きのブログ-Audi_S4_1


今日は先月から楽しみにしていたAudiの試乗会。

普段はなかなか乗れない、というかお目にかかることすら難しいS4!

V6の3リッターにスーパーチャージャーという驚異のエンジンに加え、世界初となるリア・スポーツ・ディファレンシャルを搭載!!

クルマ好きとしては参加しないわけにはいかないということで、営業開始と同時に入店して試乗会に参加してきた。

ところが、とても人気だったらしくショールームに到着した時には既に試乗は順番待ち状態。

順番を待っていると馴染みの店員さんに声をかけられ

「よかったらQ5の試乗車も用意してるんで乗ってきませんか?」

という何とも嬉しいお誘いが!!

というわけでまずはQ5に試乗。


東北のクルマ好きのブログ-Audi_Q5_1


今回はあまりい写真が撮れませんでしたが、とりあえずこれがQ5ですね。

実はこのクルマ、あんまり興味はなかったのです。

なんとなく中途半端な感じがして、重そうな外観だし…

ところが試乗してみてその先入観は完全に間違いだったことに気付いた。

まずこのクルマは非常に軽快だ。1.8tを超える車体に2リッターターボしか搭載していないにも関わらず、そうとは思えないほどのパワーとトルク。そして足まわりがとてもしっかりしていること。これらがなせる技なのだろう。

70キロ程度で100度程度のコーナーを曲がった時にもSUVとは思えないほど地面に吸いつく感じ。これはもはやセダンを超えてクーペの領域である。

中途半端という感じも間違いだったと言っておこう。

オンロードでの走行性能は私を十分に満足させるものだし、オフロードの走破性も最先端の電子制御デバイスとSUVらしい最低地上高によってトップクラスといってもいい。

つまり中途半端なのではなく、高い次元でSUVとセダン型そしてクーペのいいところを融合させているのだ。

・SUVは巨大でなければならない。

・セダンは荷室とキャビンが分かれていなければならない。

・クーペは必要最低限の大きさでなければならない。

こんなことにこだわらないのであれば、このQ5というクルマは理想的といえるだろう。

ちなみにこのクルマ、兄弟車のQ7と比べられるから小さく見えるのであって、実際にはハリヤーくらいの大きさがあるのだ。

最後に一言。

Q5には2.0Tと3.2の2種類があるのだが、私のオススメは断然2.0Tである。最新のターボエンジンは馬力でこそV6の3.2に負けているものの、トルクでは3.2を上回っているのだ。それに加えて小さいエンジンであるが故の軽さ。

パワー不足もなく、上質感も同等でオプション設定に違いがないのであれば、2.0Tを選ぶのは当然だろう。

で、ここからがS4のお話。

S4ってデザイン自体は現行のA4とほとんど同じ。

でもその中に詰まっている心臓部はまさにモンスターだ。

つまり完全に「羊の皮を被った狼」なのである。

ま、ちょっと狼が自己主張しすぎて羊の皮からはみ出してたけど(笑)

エンジンをかけるとその瞬間からこのクルマが狼であることが分かる。それだけ官能的なサウンドが中にも外にも伝わってくるのだ。(騒音規制をクリアしているのかが心配になるほど…)

ところがおとなしく走ろうとすればちゃんとおとなしく走れる。このへんはやっぱりAudiクオリティである。

一般道を60キロで走ろうとすればしっかり走ってくれる。別に勝手にスピードが上がったりはしないのだ(笑)

60キロで走っているだけでは試乗会としておもしろくないので「安全な場所」でしっかりアクセルを踏み込んだり、ブレーキを確かめたりしないと、ね。「安全な場所」はあくまで「安全な場所」なのでどこだかは言及しないでおきますが…

低速で走っている状態からアクセルを踏み込むと、クワトロのトルク配分がリアに大きく配分されるようになり、まるで後ろから蹴飛ばされているような加速感。

例えるならば今まさに離陸せんとするジェット機といったところだろうか。

過給機を使っていながらこれだけリニアに加速してくれるのはやはりターボチャージャーではなくスーパーチャージャーを使っているためなのだろう。ラグなど一切なく、NAであるかのようにすぐさま強烈なGが体を襲ってきた。

クルマ好きにはたまらない感じだが、警察が怖くなる感じだ(笑)

このクルマに乗ってたら免許がいくつあっても足りないかも(笑)

最初にも書いたリア・スポーツ・ディファレンシャルですが、なかなか一般道で走っている時に働いてはくれないようですね。

なんとかコーナーを曲がりながら加速させることで「あ、リアの外側が押されてる…かな?」くらいに感じられただけ。ちょっと残念。

最後に一言。

とにかく運転して楽しいクルマ。金銭的にも道交法的にも許されるならこのクルマの性能をフルに引き出せるだけの技術を手に入れたい。

だけど・・・

このクルマは自分で買うにはちょっとリスクが高すぎるかも。特に免許証のあたりのリスクが(笑)

たまーにある試乗会で運転するくらいがちょうどいいのだろう。

以上、読んでくれた方に感謝です!!