三菱自が7年ぶり高級セダン 26日発売、初のHVも 三菱自動車は、高級セダン「ディグニティ」と「プラウディア」を11年ぶりに復活させ、26日に発売する。日産自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)で供給を受ける。ディグニティは三菱自で初のハイブリッド車となる。両車種は2000年に発売されたが、販売が低迷して1年半ほどで廃止。05年には高級セダン「ディアマンテ」も廃止しており、高級セダンの発売は7年ぶりとなる。プラウディアは402万2千円~555万3千円、ディグニティは840万円(いずれも税込み)。