
受講者様:女性30代
ブランク:10年以上
講習時間:
6時間 × 1日
使用車両:
日産ノート
dトレのブログをご覧いただきましてありがとうございます。
今回は先日に行ないましたトレーニングの様子をレポートします!!
ペーパードライバー講習を受けようか二の足を踏んでいるなら参加になるかもしれませんよ!!
この日のお客様は、運転ブランク10年以上の女性の生徒さんでしたが、
トレーニングを受けるきっかけは、お子さんの出産を期にクルマ移動の必要を感じペパードライバー卒業を決意したそうです。
確かに、子供と出かけるとなるとオムツや着替えなど何かと荷物が多いので気持ちはわかります。
クルマでお買い物や実家へ遊びに行きたいと目標を持っていられるたので全力で応援させていただきました。
聞くところによれば、運転をしなくなったきっかけは
近所のおばさんが運転する車が突進してきて事故になり気まずくなったことがトラウマになり運転から離れてしまったそうです。
今回はそのトラウマも払拭することも目的のようでした。
しかしトレーニングを受けるまでは腰が重かったようです。
その理由は旦那様が単身赴任中のため子供の世話に追われてしまうため時間が取れないことだったそうです。
そこで取った作戦はベビシッターの手配。
4時間の契約でベビシッターに依頼して今回はトレーニングにお申し込みいただいたそうで頭がさがる思いでした。
そうした脱ペーパードライバーの熱い思いをお聞きしたところでトレーニングをスタート!!
運転ブランクが10年以上ということで、基礎をすっかり忘れいるのでまずはペダルやハンドルの正確な操作練習から焦らず進めていくことに。
安全確認の練習など一通りの基本を押さえたところで、交通量の少ない安全な場所を使って一時停止や正しい安全確認、左折や右折などの基本を徹底練習。
安全確認が苦手といっていましたが、すぐに信号のない交差点も危なげなく通過できるようになっていました。
また左折時にはハンドルの戻し遅れが最初は目立ちましたが、視線の重要性を覚えるとハンドルを的確に戻せるようになり安堵の様子でした。
コツさえ掴めば運転はすぐ上達しますね。
市街地での運転に慣れたところで、交通量の多めな生活道路に移動して、周囲のクルマの流れを考慮したトレーニングを開始。
多くの方がそうですが、最初は対向車が迫ってくると必要以上に左へ避けてしまったり、スピードを一定に保つことが難しかったりと苦労していましたが、コツさえ知ってしまえば直ぐにスムーズな走りができていたので満足な様子でした。
路上駐車の追い越しについても苦手項目でしたので、今回は何度も追い越しシーンをチャレンジ。
安全でスムーズなタイミングを徐々に習得して行く様子を間近で見ていて、苦手を克服するぞ〜といった本気度を感じずには要られませんでした。笑
上達が早いので、早めに大通りでのトレーニングに移行。
最初は自分の車線の中央をなかなか走れずフラつく傾向がありましたが、目線の置き方を意識することで一発で解消。緊張がすぐに和らいだ様子でした。
とても感心したのはドアミラーを見ることに苦手意識がないこと。ミラーを使って後続車との距離感をしっかり把握できていたので、車線変更も危なげなくこなしていたことが印象的でした。
「とにかく駐車ができるようになりたい!!」
とリクエストをいただいてましたので、大通り沿いにある広い駐車場では駐車トレーニングを実施。
バックでハンドルをどっちに切っていいのかチンプンカンプンな苦手状態から練習をスタートしたのですが、駐車は簡単な手順がありますから、それほど苦労せずに駐車できるようになって順調な成長ぶりでした。
しかも右側駐車よりも難しい左側駐車をスムーズにこなせていたのでかなり自信もついた印象でした。
何しろ大通りを運転できても駐車ができなければどこにも出かけられないですからね。それだけに満足感は高かったようでした。
といったように盛りだくさんのトレーニングになりましたが…
今回のお客様は10年以上のブランクがあるものの運転しなくなる前はかなりの頻度で運転をしていたそうなので、6時間のトレーニングでも十分に感覚を取り戻せた印象でした。
最終的に安心できる運転スキルに戻ったと思いますので、ぜひ色々な場所にお子さんを連れて行ってあげてください!!
クルマのある生活は便利で楽しいですよ!!
▽▽▽▽▽▽▽▽
レポートを書くときは下記のように、初めに各項目ごとに印象をまとめること。その後に、上記のようにレポートにまとめる手順で。
▽トレーニングのきっかけ▽
出産を期にクルマでの移動が必要と感じペパードライバー卒業を決意したそうです。
▽運転の目的▽
子供と出かけるとなるとオムツや着替えなど何かと荷物が多いので、クルマでお買い物や実家へ遊びに行くときなどクルマを使えたら便利と考えました。
▽運転をしなくなったきっかけ▽
近所のおばさんが運転する車が突進してきて事故になり気まずくなったことがトラウマになりクルマの運転から離れてしまった。
▽トレーニング時間▽
旦那様が単身赴任中のため子供をベビーシッターに預けてトレーニングを受けることに。
▽運転スキル▽
運転ブランクが10年以上ということで基礎をすっかり忘れてしまったそうです。ペダルやハンドルを正確に操作できるか自信がないという状態でした。
▽操作トレーニング▽
そこでまずは運転上達に欠かせない「ペダル操作」や「ハンドル操作」から練習をスタート。正確な操作を身につけることでクルマをスムーズに動かせるようになるので思ったよりは緊張しなくて済んだようで一安心。
▽初期トレーニング▽
交通量の少ない安全な場所で、一時停止や正しい安全確認、左折や右折などの基本を徹底練習。安全確認が苦手といっていましたが、コツをお伝えするといつしか苦手意識が消えたようで、とても危なげのなく信号のない交差点も通過できるようになっていました。
左折時にはハンドルの戻し遅れが最初は目立ちましたが、視線の重要性を覚えるとハンドルを適正に戻せるようになり安堵の様子でした。
▽生活道路トレーニング▽
市街地での運転に慣れたところで交通量の多目な幹線道路に移動して周囲のクルマの流れを考慮したトレーニングを開始。多くの方がそうですが、最初は対向車が迫ってくると必要以上に左へ避けてしまったり、スピードを一定に保つことが難しかったりと苦労していましたが、コツさえ知ってしまえば直ぐにスムーズな走りができていたので満足な様子でした。
路上駐車の追い越しについても苦手項目でしたので、今回は何度も追い越しシーンをチャレンジして、安全でスムーズなタイミングを徐々に習得して行くあたりに苦手克服に対して本気度を感じてしまいました!!
▽大通りトレーニング▽
最初は自分の車線の中央をなかなか走れずフラつく傾向がありましたが、目線の置き方を意識することで一発で解消したので緊張がすぐ和らいだ感じでした。とても感心したのはドアミラーを見ることに苦手意識がないこと。ミラーを使って後続車との距離感をしっかり把握できていたので、車線変更も危なげなくこなしていたことが心象的でした。
▽駐車トレーニング▽
大通り沿いにある広い駐車場では駐車トレーニングを実施。バックでハンドルをどっちに切っていいのかチンプンカンプンな苦手状態から練習をスタートしたのですが、駐車は簡単な手順があるので、それほど苦労せずに駐車できるようになって良かったですね。しかも右側駐車よりも難しい左側駐車をスムーズにこなせていたので安心してどこでも出かけられると思いますよ。
▽インストラクターの感想▽
今回のお客様は10年以上のブランクがあるので4時間トレーニングで時間が足りるか気がかりでしたが、運転しなくなる前は、かなりの頻度で運転をしていたそうなので感覚を取り戻すのに苦労は少なかった印象でした。
安心できる運転スキルに戻ったと思いますので、ぜひ色々な場所にお子さんを連れて行ってあげてください!!
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