ドミノなんだよ、人生は。

複数の登場人物のいろんな人生が、とある小事件をきっかけに一気に絡み合っていきます。

何がすごいって、初めの登場人物紹介で実に何十人も登場するんですね。


で、これ覚えられるかな~と思ってたらきれいに最後まで全員印象に残ったまま、読み終われるのです。

恩田陸の芸術なんでしょうか。とにかく軽い気分で読み進められます。


なんでドミノというタイトルかは、読んでいくと分かります。

後で「ああなるほど、」とうなれる。そして、場所も東京駅で私には身近だったので感情移入もできたという。


いろんな意味でお勧めの一冊でした。いや~・・・やられたぜ・・・





ドミノ (角川文庫)/恩田 陸
¥580
Amazon.co.jp