- 巨大生保の歴史
恣意的な経営、萎縮する現場
ミドルのホープを取り巻く環境
頭から腐る組織
久々に重厚な小説でした。
株式会社化、現場の葛藤などがいろいろと重厚に織られていて
かなーりずしんと響く力作です。
この人の作品は確か前一度挫折した経験があるので、
その意味でもよかったなあと。
経済小説ってなかなか手がつけづらいという人には若干重たいですが、
近年の生保業界の動きが割とすっと頭に入ってくるので
経営・経済に興味のある人には個人的にお薦めです。
これだけの長さの小説を読む体力が最近減っている気が・・・
読書体力をつけていかねばなりません!
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