というわけで三部作第二弾!

ロードOOザリングしかりパイレーツOOカリビアンしかり、マトリOクスしかり、スタOウォーズしかり、三部作で第二弾が面白かった試しが無い、こと悪名高い第二弾は期待にたがわず進行いたします。DJはdrivershighに代わってdoraiba-zuhaiが担当いたします。


さて、就職活動をしていく上で唯一私がしたのが「自己分析」。

就職活動ツールに踊らされるのは気分が悪いんですが、


「企業には色がある」


ってのはおぼろげながらわかっていたので、

自分という色がきちんと許され、自分という色が最大限出せるところを探していく過程が非常に大切でした。


で、順を追って説明していくと


起【9月~12月】:


自己分析はほぼゼロ。

面接が進んだからという理由でメーカーを第一志望群に据えるも、そこから先のロードマップが一つもなし。

面接ではいつも、


「私の特徴は向上心と責任感です!」

「就職活動の軸は、グローバルな世界で働けて若手に責任ある仕事を任される風土の企業が良いです!」

「メーカーって、グローバルじゃないですか?」


という、お前はどこの就職活動本をぱくったんだみたいな理由付けでごり押ししてました。

でも、これでもまあまあ行けたんですよね・・・それが中盤戦の敗因の原因。

考えてないなりに考えた末に、「福利厚生とか給料は軸じゃないな~」とはわかってたので、

自己分析はゼロではなかったらしいです。



承【1月~2月中旬】


間違った方向に自己分析が加速。


とあるメーカーに出した志望動機(全文)


私の就職活動の軸は以下の5点です。1.自己成長が遂げられる環境であるか。2.社員の方々が老若問わず尊敬し合えている職場であるか。3.会社として誇れるような独自のビジョン、戦略、ないし製品があるか。4.グローバルな視野を持っているか。5.程良いプレッシャーが常にあるかです。御社はこの軸に沿っていると考えられるので、志望します。









今だから言おう。






すいませんでした。



この高飛車感が素敵です。


5つの軸を定めて、でもこの軸で本気でいけると思ってました。

数うちゃなんたらで、軸は多くすれば多くするだけいいと思ってたのです。

同時に企業単体への志望動機が希薄でした。これは就職活動終わるまで変わりませんでした。

だって働いてみないとわからないじゃん。てなわけです。



転【2月下旬~3月下旬】



一つの転機が訪れます。


とあるITコンサルでの面接。

副社長との面接で、以上の自己分析を引っさげて行ったところ、



モラトリアムだね



の一言で虐殺されました。

彼曰く


「これは軸じゃないよね。ただの前提でしょ?」


ということで、四字熟語で言えば付和雷同な私の自己分析は白紙に戻ったのです。

この面接受けたのが二月下旬。


そこからの面接はしばらく苦戦が続きました。

やる気はあったんですが、いかんせん自己分析、志望動機が固まらない。

やけになって5つを持っていっても、


「ふ~ん・・・」


という反応で終わったり。

頑張って企業に即した志望動機にしても


「もう一度説明してくれますか?」


とか言われたり。

一方で四月の本番は近づいてくるし、かなり真剣に悩んだ時期です。


そんな中で、若手のOBの方々にお話を伺う機会が何度かあったのでこの悩みをぶつけてみたりしました。

その結果、自分の性格特性におぼろげながら気づくことが出来たのです。


私の性格特性


★向上心はある。

★責任感も、ある。

★変わっていくものがすき。

★大局的に眺めるのがすき。反面、戦術レベルでの話はそれほど好きじゃない。

★割と飽きっぽい。


要約するとこんな感じです。

ああ、自分ってこんな性格だったんだ・・・とまとまりを見せはじめます。

これを元に改めて志望動機、自己分析の言語化を行うと、スムーズに行きました。



結【4月中旬まで】



で、結論です。


4月にはいって、じゃあ上の性格で万事行けたか?というと、やはり苦戦はしました。

ですが、一方でこの性格はいわゆる日本の大企業向きではないってのもオボロげながら理解できたので、

ご縁が無かったところはすなおに諦めていきました。

このポジティブさ、というか、開き直り的なものが一つ、自分の中では鍵になりました。


なので、最後の第一志望の面接でも不思議と緊張せず・・・


無事、内定をいただけたのです。



なので結論です。


☆自己分析は、すぐにはできない。

☆まずは自分の性格を判断。そのためには対話が重要。

☆志望動機は・・・適当で(おい)(最後まで志望動機は曖昧でした)

☆就職活動は開き直りと諦めと粘り強さが肝心。





☆もう少し早めに動きましょう(良い子は真似しない)

【三部作③技巧編にうつる。】