本日から3日にわたってお送りする就職活動期総括三部作に全米も全仏も全豪も全日本もないてくれたら嬉しいブログランキングは34週連続10000位台。DJはdrivershighでお送りいたします。


さて、栄えある第一回はなんと「外編」


知り合いには老けているといわれ企業の人にも同属と間違われる私が外面的にどのような就職活動を送ってきたのかを赤裸々に告白してもらいましょう(この表現、なんか嫌)


【9月~10月:スタート編】


私の就職活動は、インターン明けの9月からスタートしました。三井的な商社のインターンです。

インターンって私の体験からすると社会にもまれるのが前提で、なんか電話一つでおこられたりクレームうけたり精神的に病みつきになるものかとおもっていたので(病みつき?)、一日インターン=セミナーだという認識にしばらくギャップ。

これで「インターンさんかしました。」なんて書いていいのは小学3年生までじゃないかとか思いつつも、「ああ、これで就職活動スタートしたんだね」という妙な感慨にふけったり。


以後、9月~10月の端境期にかけてはとにかくいろいろな業種を受けようと決意。

商社にはじまって広告、外食、メーカー、コンサル、小売、システムととにかくいろいろいろいろのぞいてみます。


結果、得たもの:


★SPI(企業が学生に課す変な試験)に対する妙な自信

★業界の知識(浅)

★企業の知識(極浅)

★リクナビの使い方(深)

★おなかのお肉(2kg)


という、まあ最後のはいらんだろというつっこみはさておいて、サークルも絶頂でビジコンも絶頂だったために思うようには予定を埋められず。でも、なんだかんだで「ああ、俺ってなんかメーカーかも」とは少し感じた時期でもありました。



【11月~1月:挑戦、挫折編】


時期的には気の早い外資とベンチャーが選考を始める時期。

私自身、「コンサル?ああ、なんか相談するとこでしょ?外資?かっこいーよねー」みたいな、就職活動生の底辺レベルの知識しか無かったためにとにかく名前を知っている外資にアタックチャンスで児玉清だった頃です。


で。


まあ、結論から言えばコンサルの壁の厚さに玉砕し、金融にはどうしても興味がわかずに説明会で料理消費役に徹し、外資メーカーはとんとんと面接が進み(落ちたけど)「ああ、俺って英語ダメやん」と再確認した時期でもありました。遅いよ。


この時期に得たもの


★コンサル、金融ってあわないなー

★メーカーってやっぱ俺のフィールドっぽくね?だって面接進んだし(根拠)

★業界知識(相変わらず浅)

★面接への自信


面接受けて思ったのは、そういや私はあんまり人前で動じない、っつうか、何もしなくてもむこうが勝手にびびってくれるんだ、ということ。入った瞬間に「何か落ち着いてますね~」って、いやいやいや、心は初面接でハリケーンなんですか!!みたいな感じでした。一方で、自分の論理性にマリアナ海溝レベルの穴の存在を痛感し、瞬発力だけで質問答えるのは厳しいな~とも思いました。


同時に、この時期に妙な自信をつけて、「ああ、なんか受かるかも」と思ってしまったのが、後のさまざまな分析の遅れにつながって、深刻なダメージを与えたりもしたのです。いろいろな意味で重要な時期でした。



【2月~3月:混迷編】


この時期はとにかくカオス。

一言で言うならばカオス。二言ならベリーカオス。三言ならカオスベリーマッチ。


エントリーなどが本格化し、エントリーなシートを大量生産、大量送付で不良品も30%くらいの確率で発生中だった時期です。エントリーシートは下書きもせずに直接。とにかくこなしてました。


自己分析をせずに日常の忙しさに埋没していたのは自分自身の悪癖。優先順位の付け間違い。

とにかく仕事をこなすことで逃げていた。自己分析が嫌だった。もう考えたくなかった。そんな時期でした。


自己分析って、要は体験を反省すれば良い。それに気づけたのが3月の後半。嵐の前触れでした。


得たもの


★たくさんのエントリーシートの残骸

★大量の企業広告



結局、私自身が戦ってないのに就職活動は無理でした。ということです。気づけてよかった・・・







ここまで見ていた人は思ったでしょう。




あれ?この人業界分析とかしてなくない?




そうなのです。就職活動生の三種の神器と今勝手に命名した大切なもの3つ。


業界分析

自己分析

試験対策


のうち、業界分析はさっぱりしていなかったのです。

なぜか。

それは、インターンをしたことで、

「どの企業でもやりがいがある」

ということがわかったから。


であれば後は、そこで働いている人たちのやりがいと、自分自身を照らすしかない。


私は4月までに70社の企業を回りましたが、結局業界で絞ることは最後までしませんでした。

自分でいくら考えても、結局わからない。

なら、企業に選んでもらおう。


そういう、開き直りを見せたのです。

あいそうリストにピックアップしてエントリーしたのは30社。(シート提出、という意味)

地獄の4月が始まります。



【4月:本番編】





毎日が嵐でした。

一日4つは当たり前。

3つなら普通。

2つなら少ないほう。


そんな中で、第一志望群の企業が削られていきます。

一方、第一志望群に浮上した企業もありました。

精神的に追い詰められるってなかなか無い経験。

自分自身が否が応でも研ぎ澄まされていきます。


常にフィードバックする癖をブログでつけたのが良かった。







激しい戦火の末、20日に受けた内定通知。






嬉しかったです。

自己分析しかまともにしなかった私にとって、この企業は自分にあうだろうな、と思った最後の企業でした。


こんな就職活動の軌跡。

おいおいお兄さん、これじゃ何の参考にもならないよ、と思うかもしれませんが、

いえいえ、参考になるじゃないですか。














よい子は真似しないように

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