中学の定期試験のシーズンですね。



これが終わると内申も出ていよいよ本格的な受験へと向かうわけです。



内申制度については賛否さまざまですが、



私の意見は「対案が無い以上肯定は仕方が無い」というものです。



内申の悪い点は、


①生徒を教師一人の目から判断しているので、教師の主観が入る


②主観が入るような内申を、都立などの学校ではそうとう重視する


③「出るくいは打つ」ような評価なので、生徒の自主性が失われる



などなどなど。私も内申というものに初めて関わって(中高と同じ私立だったので内申は「へぇ、あるんだ」程度でした)いろいろ学んでいる最中なのですが、



関わっていて思ったのは、やはりそれなりに良くできたシステムだということ。



高校からすれば、三年間を過ごしていく生徒について、ある程度の足きりができます。三科12とかあれば、そこそこ優秀で行動の問題点もまぁ無いと判断できます。



なので、はじめにこういった基準を示しておけば集まる生徒は自然と限られるわけです。




もちろん、問題児への評価は極めて低くなるのであれですが、




安易な批判は許されない雰囲気を現場からは感じ取れます。それだけ、生徒も、先生も、親も必死。




「現行教育」は批判を最近かなり受けてますが、対案を示せない限り、安易な批判をしたくなくなる雰囲気は現場に付きまとっているのです。