世間では一橋祭の準備でおおわらわのようですが、どうもいまいち乗り切れないので今日は祭の前日だというのにこんな時間に帰宅です。
というわけで今日は履修漏れについて考えて見ます。
履修漏れをしなかった学校はさておき(そういやうちの学校も、高2まで美術とかあったし、高1で理科社会があわせて七科目あったことを思い出しました)
履修漏れをしてしまった学校の生徒に対する対応です。
1、補習の時間が七十時間の生徒は、五十時間の補習。(根拠は、単位認定は3分の2出席という条件を多くの高校が出しているから)
2、七十時間を越える生徒は、七十時間の補習。
という感じらしいです。今日付けの日本経済新聞に載っていた内容です。
卒業生に瑕疵(かし)はないということで、卒業生はお咎めなしらしいのですが、それはおいておいて、
とりあえずあまり厳しい内容にならなかったのは、良くも悪くもバランス感覚なのでしょう。つまり、もう推薦入試も始まっているし、波風立てても結局割りを食うのは、カリキュラムに対して決定権をもてない受験生なのですから。
受験生にとってこれはただの災厄(しかも追い込みの11月に)ですが、一方で管理者たる学校だけを批判するのも難しいでしょう。
これだけたくさんの学校がひっかかった=現行の規定に無理がある。ということだと私は思うので、もう少し、制度を軽くしてほしいのです。というか、別に家庭科を削れとは言わないので、せめて理科は二科目にしてほしかった・・・物理も化学も生物も地学も全部やらされた高1時代は、はっきりいって地獄でした。
これは一つの機会だと、私は思うのです。今の教育の内容は、受験生に過大な負担をかけすぎている、と正直思います。
ゆとり教育で数学から複素数を削ったりする前に、やること、できることが無かったのかと思います。