一橋の最寄り駅は国立なんですが、



この駅の特徴は三角屋根。(↓)





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三角屋根の南口駅舎は東京で現存する2番目に古い木造建築駅舎(最も古いのは原宿駅 )であり、デザインの美しいことでも知られ、この駅舎により関東の駅百選 に選出されている。


出展:Wikipedia(国立駅)


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らしいです。



その屋根が明日、消えるらしいのです。



工事で。




今日は携帯で写真を取っている人多数・・・みんな、かなり思い入れがあるようです。







私は、歴史的建造物の重要性はわかっているつもりです。実際、残せるなら残して欲しい。



ただ、「壊す」ことに正当な理由があるのなら、それは仕方の無いことだとも思うのです。



私は一年半国立駅を使っていますが、正直な話「特別な」思い入れはまったくありません。



その立場であることを前提にこの件を論じると、



駅が使いやすくなるならラッキー。という感じです。



実際、今日駅を使ってみると非常に機能的になっていたのです。



「効率」と「伝統」は相反しないはず。私は、駅である以上、まずは効率を重視して欲しい。その上で、伝統を考えていって欲しいと思うのです。



人づてに聞いた話ですが、六年後にはまた駅の三角屋根が復活するとのこと。



・・・私は絶対国立にはもういませんが、(いないと信じたい(笑))



それが本当であるならば伝統と効率が共存できていると思うのです。



もちろん、そうなるまでに、しっかり声をあげた市民団体のかたがたの苦労もあったでしょう。初めは取り壊してそのままという話でしたから。



この二つの調和を図るように努力した人達には頭が下がります。素晴らしい折衷案の裏には、努力がかならずあるのですね・・・