今日電車内で「少年計数機」を読んでいて思ったのです。
文字にすることで現実からどうしても離れてしまうのだな、と。
たとえば私は今日中学生に国語を教えましたが、自分の言いたいことを文字にすると自分の言いたいことが百パーセント相手に伝わらないのです。
自分はこんなに文を読めている。こう読むにはこうやれば良い。こうやって教えても文字にするとどうしても伝わらない。
かといって口に出せば今度は生徒の頭に残らない。
だから文字にするしかない。でもそれでは伝わらない。
もっと文章がうまくなりたい、と切に思います。
もっとうまくなればこんなにもどかしい思いはしなくてもいいのに。
きっと明日の新聞にはロッテ日本一と出るんでしょうが
こういうときには逆に伝わらないことで幾分救われます。
なぜって、もし伝わってきたら明日一日何をする気にもならないだろうから。
とにかく今の心境は文がうまくなりたい。
それだけです。