私の座右の銘は「最高の未来と最低の未来の二つを考え、その両方に備えよ」でした。最近は「袖擦れ合うも多少の縁」です。




「いちいち座右の銘なんて考えてるのかよ」と言われそうですが、私は良く言えば保守的、悪く言えば新しもの嫌いで挑戦することに躊躇するので、座右の銘は何かへの挑戦時にとても重宝するのです。





はじめの座右の銘は浪人が決まったときふと読んだ文に書いてあったものです。



最高の未来は第一志望(東大文一でした)合格。最低の未来は二浪。当時の私はそう思い、二浪を避けるためにひたすら勉強しました。




機会があればまた話すこともあろうかと思いますがこの当時の経験は自分の人生を冗談抜きで変えたと思っています。




そして、結果として東大前期は落ち、後期一橋経済に受かったわけですが、ここで私は自分の未来を透かし見て愕然としました。




何もなかったのです。




別に法学に強い興味があったわけでもなく、さりとて経済も得意科目で選んだにすぎません。





自分が遠い未来に対して何も考えてはいなかったことを思い知らされた一方で、確かな目標を定めて前進していく友人達を心の底から羨ましく思いました。



自分だけ取り残されているような不安に襲われたものです。









そんな状態で生まれたのが「袖擦れ合うも多少の縁」です。



今の自分に足りないものを探してみたとき、それは様々な人との交流では無いかと思ったのです。




それからの私は様々なイベントに参加していこうと思い立ちました。





追ってお話しますが、この夏休みは一週間の討論合宿にも参加しました。



一方でどうしてもそんな行動を嫌う自分もいます。




これは自分のなかとの戦いで、これからずっと続くでしょう。





長くなりましたがこれが私の座右の銘とその成り立ちです。あなたの座右の銘は何ですか?