先日、インドネシアのバリ島で爆弾テロが起こりました。





例えば自分の大切な人がテロに巻き込まれたらあなたは誰を恨みますか?








テロリストですか?





「十分な安全対策をとらなかった」政府ですか?





テロリストが闊歩する土壌を育てた社会ですか?






私なら全てを恨むでしょう。そして、恨み続けるでしょう。





私は大切なものを奪う人間やその原因を作った人間を許せる程、度量は広くないのです。





もし許してしまえば、次に私が恨むのはそんな自分自身でしょうから。





このように全てを恨む人間はいったいどんな人間になっていくのでしょうか。自分を基準に考えたとき、こんな考えばかりが思い浮かびます。




以上のことを考えると、やはりテロは食い止めるべきだと思うのです。




もしテロや紛争の一要因に貧困があるのなら私はそれを防ぐためにできる範囲のことをしていきたいのです。




ただ私自身は度量が狭いから、全財産をなげうったりはできません。




半分でもいやです。





これが、私がホワイトバンドを着けている理由です。300円で出来ること。




そして、これが私の「できる範囲」の限界です。



もしホワイトバンドが300円でなく3000円だったら、私は買わなかったにちがいありません。




しょせんはその程度。




だけど、その程度が役立つなら幸せでもあります。




これも、私がホワイトバンドを着けている理由です。300円だからこそ、できること。