重い悩むのはゆとりの証拠? | driveroneのブログ

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事柄にもよるのかも知れないけれど、本当に追い込まれていたり、必死な時というのは、思い悩む暇がない。

思い悩むのはいつも、そういう時期が過ぎて少し考え事をするゆとりができた時です。

自分の場合は4、10月が忙しいので、5、11月はわかりやすいくらいにそういった時期。

勿論時間がゆとりがあっても、そもそも思い悩むネタがなければ悩むことはないのでしょうから、思い悩むことがないというのに越したことはないのですが、要は、思い悩んでいるということはまだゆとりがあるのだと思い返す瞬間はあっていいのではないかということです。

思い悩んでいる自分に気付いたとき、「まぁそれを何とかしようとできる時間や金はあるんだよな!」と。勿論そこがスタートラインで、何とかできるかどうかはその後次第だけれど、きっと最悪の状況には至ってないということに気付くことは何らか救いになるのではないかと思うのです。