ドイツ対ブラジル | driveroneのブログ

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いくら何でも7対1は驚きましたね。。。


2点目クローゼが入れた時点ですでにブラジルサポーターは放心状態。その後の3点は巧みなパスワークはあったとはいえ打てば決まるというくらいに立て続けに入ってしまった。。。

ドイツって今回に限らず、ノったら大量得点になることが多いけど、やはり仕組みが出来上がってるから相手が崩れかかったら強いんでしょうね。大量得点だったけど目をむくほどのスーパープレイって特になくて、全体が上手く繋がってるなーというのが90分続いた感じだったし。


しかしドイツを応援していた自分、クローゼのゴールに期待していた自分にとっては最高の試合だった。

これでブラジル国内が荒れるのは必至ではあるものの、それはあくまでスポーツの外の話ですから。


正直言って、オランダも、そして(アルゼンチンというより)メッシも好きなんで、残り3か国はどこが優勝してもいいかなという気はするのですが。まぁここまできたらドイツに優勝してもらって、最多優勝回数ブラジルを追い落としてもらいたいというのが一番か。


これでオランダが優勝したら地味だけど、その地味さがたまらんねぇ。



しかしブラジルはサッカーが最大のアイデンティティといえる。俺たちはこれだけは負けない、という自信は強いが、それが唯一だとこういう時に一気に崩壊してしまう。得意なもの一本に頼り過ぎるのもなかなかリスクが高いのだな、とスタジアムにいるブラジルサポーターの嘆きを見て思った。