先日、アドラー心理学の勉強会( いつも行っている定例会)に行ってきました。
そこで出た事例で学んだこと、それは「協力的構え + 私メッセージはすごい」ってこと。
他人の事例なので詳しくは書けませんが、ざっくり言うと、「子供が、あること(競技)で一番になれないからもう頑張らないと言ったことに対して、お母さんは一番になれなくても頑張るとかってことを学んで欲しかった」って話。
エピソードの中でお母さんは、「でも一生懸命頑張ったんならいいんじゃない?」と言いました。それを子供役、お母さん役とロールプレイ(役割演技)してみた。すると、子供役のみなさんからは、「でも一番がいいんだ…」とか思ったり、なんかモヤモヤした感じ。「 私は能力がある」とか「人々(お母さん)は仲間だ」とか思えない感じだった。
そこでブレイクスルークエッスションズ( 次の三つの質問を使って問題解決をする)をして、みんなで意見を出し合った。
1. この場面での子どもの適切な側面は?
・諦めが良い
・話し方が論理的
・〇〇(今回のこと)を頑張った
2. 何を学んでほしいか?
▶苦手意識があっても諦めずに努力する。
3. それを学んでもらうために( アドラー心理学に従って)どんな工夫ができるか
▶パセージテキスト5R、10R(画像参照)
ということで改めてロールプレイ。
さっきの
「でも一生懸命頑張ったんならいいんじゃない?」
を
「 〇〇を一生懸命頑張ったんだね、お母さんはそれすごくいいと思う」
に 変えてロールプレイ。
子供役になると、「これで良かったのかも」とか「とりあえずやってみるか」と感じました。そして子供役をやったみんな「私は能力がある」「お母さんは仲間だ」と感じたようでした。
「…いいんじゃない?」とか言ってしまいがちだけど、何か意見を変えさせようとされてる感じを受けるものだなーと思ったと同時にやっぱり私メッセージっていいなと思った。
ただ、私メッセージだけじゃだめで、お母さんの構えが変わったから良かったんだと思った。
元のエピソードのときは、お母さんに不安とか不満の感じがあったけど代替案を演じているお母さんはキラキラした感じがあった。
ブレイクスルークエッスションズの1の効果だなあと思いました。良いとこ探して構えを整えて 私メッセージ。これを意識して生活しようと思います!!