勝つのは気持ちいい。
勝つことこそ正義。
スポーツは勝つためにやる。
でも日常生活では。。?
誰かと言い争った。
理不尽な目にあった。
言い負かせたい。
自分が上位にたちたい。
相手に謝らせたい。
せめて、相手も同じ土俵にたって、
認めてほしい。
でも、社会ではそうは思い通りいかないのだ。
我慢するしかない。
泣き寝入り。
しかも、表面ヅラはなんともなかった
顔して取り繕うから、
よけい
内外が違って自分のギャップに苦しむ。
やはり負けるのは悔しい。
勝ちたいのである。
でも
そうはできないので
腹に溜め込み、よがあける。
負けは勝ちの上に成り立っている。
という言葉があるらしい。
武道の世界だけに通じることでもないだろうが
まだまだそれを
自分の中に取り入れていくのには、
修行が足りない。