他人のスマホの
会話を
聞かされることは、非常に
気にかかる。
聞きたくないものを聞かされるからだろうか。
本人は聞かれても問題ないという
認識で話してるかも分からないが、
有無を言わさず
入ってくる会話の内容を
聞こえないフリをして、
目をつぶったり、なにかに没頭してる
ポーズをとるのも、なかなか
キツいものである。
公共の場所では、通話は御遠慮ください。
と、例えば電車の中などでは、必ず
アナウンスが入る。
それはわかるのだが、
カフェなどでも
スマホの利用はできても、通話自体は
暗黙のうちに禁止である。
聞かされるのは苦手といいながら、
自分自身も、通話をしたい時がある。
最近よくあるコンビニカフェは、
きっちり
御遠慮ください貼り紙がしてある。
では、一体どこで
通話をすればいいのだろうか?
道端?
もう外に出るしかないのだろうか?
例えば会社にいるとき、
電話をかけたい用事があれば、
どこでかければよいだろうか。
社内はNGとして、では
廊下などに出て、共有スペースがあれば
そこで携帯使用OKならば、そこで使う。
そのような場所がなければ、
もう、おんもへ
個人的な携帯の会話を
聞かれるのも、聞かされるのも
ちょっと抵抗ある。
しかし、これが
普通の何気ない世間話の会話が
耳に入ってきても、
なぜかスルーできる。
相当うるさいグループ集団の会話で
無い限り、
車内でも、隣あってる
テーブル席でも
フィルターを通すように、
聞こえてても、ただの雑音程度にしかならない。
でもこれが
スマホの通話なら
何故か緊張感がただよい、
こちらも静かにしなければ、という
気配を出して気を使ったり、
なぜここで通話するのだろう、と
顔をしかめたくなるときも。
人様同士の会話と
携帯での会話の
境界線は、
どこなのだろう。




