学生時代に付き合った友達、て

せいぜい1.2年。
3年同じクラスになった友達って、
全くない。

そして、その後

卒業とともに
付き合いが途絶えてしまって、
何年、何十年も
空白期間があったりする。

なのに、その何年ぶりにあったとしても、
瞬時にその頃の過去に戻れる。
 
中学、高校の頃なら

その頃の自分に戻れる。

小学校の時の友達なら子供にまで
戻れてしまう。

そして、変わらないね、そーいうとこ。

そーいうところ、昔からだったよね。

私自身をわかってくれてるという安心さ。

きっと、
私の素という部分を認めてくれているからだろうとおもう
ありがたさ。


ママ友と何年付き合ってもそうはいかない。

なぜなんだろう?

と、ふと考えた。

お母さんになってから、
お母さんという立場で
相手と付き合うことになる。

自分自身はどこか、置いてけぼり。

あくまで

ハナコちゃんのお母さん、

孝太郎君のお母さん、
というかんじで
子供が主役。

分別ある由緒正しき
お母さんを
無意識に求められているのだ。

自分自身とは付き合ってもらってないし、
自分もまた
誰かのお母さんとしか、見てない。

そしてそのまま、
友達であるかのような
付き合いが続いたりするが、

やはりどこかなにか違う。

お互い殻をかぶっているような

全て見せてない、
主婦としての自分。

いいお母さんぶりっ子してる時の自分。

そして、その殻を破ったら

軋轢が生じる。
攻撃されるのだ。

お母さんでしょ、
主婦なのに。

もう、私は主婦は

卒業したのだ。

1人の自分として、
生きていく。