もうこれで5回目の来店になるだろうか。

毎回室温が低くて

寒い寒いと思いながら、
我慢していた毛染め専門店。

最初は
まだ来て数回しかたってないしー〜
という遠慮で気が引けていた。

何より
激安店なのだから、ある程度仕方ない。
という思いはあるにはあった。


しかし、室温見ると24度!

すっかり涼しくなったこの季節に

寒すぎやしないか?

別のお客さんも、
「よく冷えてるなー」と
つぶやいてましたが、
店員さん、軽くスルー。

私も今回こそ、言おう言おうと思いながら。。

果たしてどうしよう。。
勇気が出るかどうか。。

でも、椅子に座った途端、
ケープを巻かれてもやはり寒い!

これは、ケープ巻いてる為に
調節してる温度ではないな、と実感。

「あの。。
室温かなり下げてるんですよね。。」

恐る恐る聞いてみた。

「24度ですね」

いや、それはわかってて聞いとんのや!

「寒くないですか?」

「私らいつも、こんなんなので」

いや、あなた自身のことを聞いてるわけでは
ないんですよ。

「皆さん寒いとか、おっしゃってませんか?」

「あー、さっきのお客さん。。ちょっと言ってましたが。。」

返す言葉無い。

「足元ですかね?冷えるのは。。」

「いえ、全体に冷えてるんですけど。。」

しかしながら、ここで終話。

会話になってない。

震えながら毛染めが始まる。

今日はカットもお願いしていて、
毛染めのあと
店長らしき人がやってきた。

先程の会話は、狭い店内
間違いなく聞こえてるはずである。

しかし、もちろん何もいわずスルー。

たまりかねて、
「あのー。。ここは、ひざ掛けなどはないんですよね?」

ダメもとで聞いてみたら、

「あー。。」といいながら、
どこかへ消え、
大きめのバスタオルのようなものを持ってきて、

はい。と手渡された。

この一部始終を友達数人に話したところ、

「そんなんアカンで!そんな店。
客に合わさず、自分らに合わすなんて」

という人。
でも、激安店だということを伝えたら、
あー、それは仕方ないな。

とひるがえった。

美容院に好意的なのか、
単に人がいいのか、

「あー、美容院って、お客さんの温度じゃなくて、働いてるひとに合わせてるんですね」

と、間の抜けたことを言う人。

「美容院ってどこも寒いですよー。

私は、だからいつも薄手のカーディガンもっていってます。」


いやいや、美容院行くのに、自らカーディガンやら
ひざ掛けなどを持参しなくてはならないものなのだろうか?
   
激安店だから、どんどん人をさばかないと
いけないから、
サービスにまでは手が回らないんだろう、という
友達もいた。

安さもサービスも
両方求めるのは
土台無理な話なのだろうか?

安さを選んでるのだから、

多少の横柄な態度や、
気遣いのなさなどは
容認した上で
激安店に行くべきなのだろうか。

それができないならば、
お金を使って、
一般の美容院を選ぶべきなのだろう。