支店長が
浴衣姿であぐらをかくと、
膝から下が丸見えで
一瞬パンツまで見えそうになった。

「あ・・あの・・支店長。。パンツが・・」
「あー、見たかったか?」
ニヤニヤしながらわざと足を組みかえる。
「パ・・パ・・パンツが!!見えてますよー」
「おーそうか。見せてんやがなー。
ほれ、こっちも」
と、浴衣の胸元をぐいっと開き、
今度はわざわざ胸毛まで見せつけた。

ピンクセラムな夜
「ぎゃっ!」筋肉とは言えない、
若干ぶよぶよした
胸筋ノ丘の上。ギャランドゥがそよいでる。
「じゃ。。じゃあ、もしかしてシャツは・・
着てないんですか?
浴衣の下ってパンツ1丁ですか?」
「シャツ?そんなもん、きるかいなー。あっついのに。
浴衣の下はパンツ1枚にきまっとるがな。
いつでもでけるようにな」
でける、って
何がでけるんだろ。
何のつもり。
支店長は上目遣いで私に目線を送ってくる。

・・・とおもったら
即部下が次々と酌をしにきた。
「支店長ーこんなとこで。
あっちに、いい舟盛りがあるんすよー」
「おっ、そうか・・」
ビールグラスをもったまま、あっさり移動していった。


あ・・私、支店長にビールもつげてない。。


セクハラ支店長がいなくなって
ほっとしたはずなのに。

私は割り箸を割って、そっと
つき出しをつまんだ。