世界から猫が消えたなら
悪魔が命を買いにくる。なんて、昔読んだ星新一のショートショートのようなはじまり・・と
思いながら読み始める。
悪魔が命を買いにくる。なんて、昔読んだ星新一のショートショートのようなはじまり・・と
思いながら読み始める。
命や人生をテーマにしている割には
軽いノリのタッチな文面だったり
、またシリアス場面もあったりする。
しかし、死を目前にしたものが、人生を後悔せずに目先のことに
とらわれず、生きることが大事。だとか
なんだとか示唆するそうゆう指南書のようなものかと
思っていたら一味もふた味も違っていた。
「人間が猫を飼っているんじゃなくて
猫が人間のそばにいてくれてるだけなのよ」
猫のところを犬でもハムスターでも
飼ってるものに置き換えてみる。
「何かを得るためには何かを失わなくてはね」
すっごく残酷な言葉だけど、真実だな。。

