「えーやん
涼しいとこで仕事して。
クーラーきいたとこで
ええ目ぇしてるんやろ。」
「そんなことないですよぉ。」
とりあえず言う。
「ここで充分暑い思いさせてもらってますから。 」
少々の皮肉を込めて
そう言ってやったが
「もっと暑い思いさせたろか」
って
どーゆーこと?
私は
ここのしごとを
頼まれて
手伝ってるだけですよ。
私は事務だが
清掃の方の仕事である
制服がクリーニングから戻ってくる
受け入れのしごとを
頼まれてしている。
最初は新人さんが
入った時に
馴れるまでということだったのが
新人さんが
このおば様のおかげで
次々にやめるため
私は延々と手伝い続行中。
時間にしたら
10分15分のことなのだが、
そこのスペースには
冷房がないため
サウナ風呂のような暑さなのである。
華厳の滝のように
流れ落ちる汗。
そして
ほぼ毎回そのおば様からの
説教
愚痴不満などを聞かされる。
どんな仕事をしても
不満不足はあるだろう。
それに、私にそれをぶつけたところで
どうなるというのか。
ぶつけられた私はどうしろというのか。
私はここに
吐き出して、
さらにそれを読まされる方々。
まさに
負の連鎖!!
その仕事を選んだのはほかならぬ
自分自身ではないのか。
家庭の事情で
希望の道に進むことができなかった。
などという
本人の努力ではどうしようもない
理由があったとしても、
それをわかってあげないといけないのか。
それをわかってあげないといけないのか。
ご本人様に同情してあげれるほど
私は、心が広くないのだ。
