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美しい女はいつも、いつまでたっても美しいのだ。
何にもしなくても。
学生時代何もしなくても可愛かったように。
努力しなくても、美しさが手に入っていたように。
しかし、努力しなくても得られた幸せと思えるものは、手のひらで
すくった砂たちが指の間からすべりおちてゆくように
儚いものなのだ。

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ケイコと同じクラスだったのは、
中学2年のときだけ。
3年になったら違うクラスになり、
付き合いも疎遠になった。
高校は違っていたのに、何かとケイコの噂は私の耳にも入り、
聞きたくない情報がどんどん飛び込んできた。
1クール恋愛をしていて、男をとっかえひっかえしている。
だの、
ラブホテルで一緒におふろにはいってるらしい。
だの、
ケイコの持ち物は、かばん、アクセサリー、洋服に至るまで
全て男からのプレゼントだということ。
中学時代、可愛さゆえに
モテてはいたけれど、無垢な少女であったはず。
高校に入ってあまりのモテぶりに、
人格まで変わってしまったのだろうか。

そんな女が同性に好かれるはずはない。
女子からは、ケイコを批判する声が届いた。
中学時代にケイコのことを好きだった女子も
一様に嫌いだと断言しはじめた。
しかし、それだけの圧倒的な存在感が
あったからこその非難であった。
しかし、ケイコは今確実に不幸な女なのだ。


毒吐き女のひとりごとブログ

やぶこのひとり言・・この話暗いかしら~・・

いつも、明るい話を書こう、とおもうんだけど

つい出てくるのは暗めになっちゃう。。
自分がそうだからかしらぁ~?
もちっと明るめにもっていこ。