「漢字テスト、あるやん。毎日、小テスト」
「あ。うんうん。。」
「あれで・・
はねる、部分をキチンとはねていなかったので
字はあっててもペケになってたんだって」
「それで・・?」
「うん、そうゆうのが厳しすぎるって」
「あ~でもさ・・はねるとかはらうとか
結構大事だよね・・だけど、
それでのりこんできたの?」
「それが荒木君のお父さん、中学校の国語の先生なんだって。」
「え~っ、先生だったらなおさらじゃん?
厳しくするほうじゃないの・・?」
「いや、でもさ・・もう中学なんていくと
そこまで漢字厳しくしないでしょ。他の面を重視していくみたいで」
「はぁ~・・」
「で、隣の組の永本先生、ちょっとノイローゼ気味になっちゃって・・
先生が登校拒否だよ」

「ウソッ・・」
「朝、学校までくることはなんとかくるんだけどね。
車できてたやん。その車から降りれなくなったり・・とか」
「やっぱ先生稼業は大変だな~」
「そうそ。」
「でも、それでもみっちゃん
吉田先生にサッカーのこと、言うんだよね」
「私は子どもやん~生徒やん。だから言えるんだよ。
言っても構わない。親から言われるって
先生もキツイと思うんだ」
あ~。。でも先生に意見言うって
すんごい勇気。ほんとに言えるんだろうか、いくらみっちゃんでも。

そんな私の不安そうな様子を感じ取ったのか、
「私は言うよ。」
断言するみっちゃん。


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