―――シャボンディ諸島
「ヴァンゲル家だと?」
「ドラゴンの血を受け継ぐ、あの・・・?!」
「まだ末裔が残っていたのか・・・」
「だがアナスタシアという名前なんか聞いたことないぞ・・・!」
「ヴァンゲル一族となれば、話は別だねぇ―~」
そう言って、黄猿は立ち上がった。「しかも、ヴァンゲル家の中でも異端である、アナスタシア嬢の娘となれば尚更・・・・」
その瞬間、黄猿はダフネの頭上に瞬間移動した。「死に値すると思うねぇー」
手のひらを丸め、両手を合わせる。「八咫壇曲玉」
ダフネに向かって、光の玉が降りかかる。
だが。
「ん――~?」
黄猿は眉を寄せた。
突如大きな翼が現れダフネをかばうように広がった。
翼の間から見える、鋭い目。
「妹には、指一本触れさせねぇぞい」
一番隊隊長、マルコか・・・。
黄猿は小さく舌打ちした。
「怖いねぇ~‘白ひげ海賊団’」
あとがき
マルコ~~~~~!!!!!!
Yeah!!!一気にUp
ヴァンゲル家については、また書きます!!!