東武鉄道は2017年8月10日(木)からSL列車「大樹」を鬼怒川線下今市~鬼怒川温泉の間を運行しています。早速8月20日(日)に撮影しました。鬼怒川温泉駅を降りて先ずは駅前にあるターンテーブルへの引き込み線で撮影しました。

 

続いて7月22日(土)に開業したばかりの東武ワールドスクウェア駅と鬼怒立岩信号場の間に移動。ちなみに鬼怒立岩信号場~鬼怒川温泉は複線です。

C11形はバック運転も可能な構造ですが、下今市と鬼怒川温泉にターンテーブルを備え常に先頭部が先頭を立つ様に配慮されています。編成はC11 207+ヨ8634+スハフ14 5+オハ14 1+スハフ14 1+そしてC11をサポートするDE10 1099の6両編成です。ヨ8634の下三桁が634つまり東京スカイツリーの高さとはご愛敬?

 

鬼怒川温泉に戻ると

SLは向きを変えている最中でこの様な編成も写真に収めることが出来ます。

 

客車は貴重な14系でオリジナルの雰囲気を味わうことが出来ます。