カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。


 

 

『北米あるある』だと思うのですが、小さい袋より、大きい袋の方が安い時が多々あります。 

例えばじゃがいも6個入りが3ドルなのに、20個入りが2ドルとか。1カナダドルは88円くらいです(2018 年9月30日時点)。 

 

今回も紫玉ねぎ、小さい袋だと2.99ドルなのに、大きい袋だと1.88ドル! 

そして大きいからと言って品質が悪いとかではなく、逆にオンタリオ州内で取れた季節の野菜が安売りになってることが多いので 一人暮らしでも大きい方を買うことに。 

でもその安さに『ファーマーの人たちは大丈夫なのか?!』と心配になったりします。 

農業って日本でもカナダでもとても骨のおれる&かつ見返りの少ないビジネスのひとつのように思うので。 

 

一方で玉ねぎやじゃがいもは保存が効くので、大量買いしておくと便利なので、この安さは嬉しいです。 

自転車なので、持ち帰るのは一苦労ですが。 

 

こういう大きい袋(安い)と小さい袋(高い)をみるとなんだか『舌切り雀』の大きい葛籠と小さい葛籠を思い出します。 

大きい方を選んだからと言って、悪いことが起こるわけではないのですが。 

 

カナダは果物が安いので嬉しいです。 

桃が安かった記事はこちら: 

でも日本が高すぎるのかもしれません:

 

最近、食べたトウモロコシがエロかったです。毛を纏う謎の突起物…。

 

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