カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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PC前に座り続けて仕事をしていたので、今日、3時ごろ、外に出て散歩してたんですよ。

向こうから犬を連れた人がやってきたので、間隔を取ろうと思って、歩道の脇を歩いていたら…

通りすがりにその犬がいきなり飛びかかって来ましたッ!

結構大きい犬で、服は噛まれてズタボロに。

 

マジかーッ!

 

肉体は噛まれなかったので、狂犬病の確認とか、病院とかは行かずに済んだのですが。

 

飛びつかれたのでパーカーに毛がついてるし、ズタボロですわ…

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ちょっと縫ってなんとかなるレベルではない!

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そりゃまあ、ストレッチ素材の服に、大型犬が体重かけて飛びついて噛んだらこうなりますよね…

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成人女性だし、身長もそれなりにあるので、倒れたりせず、服の被害だけで済みましたが、これって小さい子供だったら大怪我レベル!

 

トロントの犬って比較的しつけがしっかりされているので全くのオフガードでした。

しかも、散歩させていた人がリーシュは持っていたんですよ!

しかし、この後、犬を散歩をさせていた人の発言は、まさにRolling my eyesでした。

発言の内容は、後日、書きます…。

Rolling my eyesは目を上に向ける仕草です。日本でも呆れた時とかにこの仕草しますよね。

英語圏でも似たような使い方で、癪に障る、迷惑、苛立ち、不信などの表現として使われます。

 

ふへー、こんな目に遭ったのはトロントに住んでいて初めてです。

犬や猫が寄ってくることはよくあるんです。犬や猫には、割と好かれるのです。

でも、犬に攻撃されるのは初めてです…。

 

なんかもう、めっちゃ、疲れました…。

楽しいはずのお散歩タイムが台無しでした…。

 

怪我は一切していないのが、不幸中の幸い。

とりあえず、弁償などの決着は既についていますので、ご安心を。

 

飼い主にとっては可愛い存在だと思うのですが、他者にとっては、アニマルですからね…

そんなアニマル(しかも大型)に、いきなり、飛びかかられた日には、めちゃくちゃショックですわ…

 

皆様もお気をつけて。

 

何かされたら、すかさず、写真をとっておきましょう。

 

続く。

 

 

前回の記事で…

 

「Profusion Crabapple Tree?和名は何だろう?」と書いたら…

日本語だとハナリンゴプロフュージョンというらしいです。
Crabappleがハナリンゴ(もしくは、マルス)だそうですが、Profusionはそのままでした。

とのメッセージを頂きました!ありがとうございます。

「プロフュージョン、そのまんまなんかーいッ!」とツッコミをいれたい日本語名です。

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