手術について | ドライオニックの参考書

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ドライオニック以外に試した物のカテゴリに書いていますが、手術は試していません。

正確に言うと、病院までは行きましたが手術は受けませんでした。

その当時はまだインターネットもあまり普及していなくて、今ほどたくさんの情報を得る事が出来ずドライオニックの存在すら知りませんでした。

そんな時、手の汗を専門に診察する病院があると知り、すぐに予約を取って新幹線で1時間かかる病院に。

手術で汗が止まるならその日に!と思っていたのですが、医師から手術のメリット、デメリットの話を聞いて、『手術は絶対無理!』だと思いました。

なぜなら、手術をすると代償性発汗が起きる可能性がある事を聞かされたからです。
代償性発汗は個人差があるそうですが、手の汗が止まる代わりに、顔面や、背中、太ももなどから沢山の汗が出る可能性があるとの事でした。

代償性発汗が起きた方の写真(後ろ姿)をみせて貰いましたが、今でもインパクトが強すぎて忘れられない位の汗!
後ろからシャワーでもかけられた!?と思う位に着ているTシャツが濡れていました。

手の汗は止めたいけど、最悪な場合、代償性発汗が起きるなら手の汗が出る方がマシだと思いました。
それでも、手術を受けられる方もいるそうで…勇気があるな~という思いと、せっかく汗とおさらば出来ると思ったのにという、絶望感が頭の中をグルグル。


愕然とする私に、医師は手術は最終手段で、他の方法を試してみてはいかがですか?と教えてもらったのが
塩化アルミニウムとドライオニックでした。
二つの使用感は、次回書きたいと思います。


最後に、あれから何年もたって思うのは、あの時の医師ってなんて親切だったんだ!と。
忘れがちですが、病院も慈善事業ではなくビジネスなんですよね。
患者からいかに検査や薬、手術をしてお金を払って貰うかも大切な事。
私の場合で言えば、手術のデメリットを隠す、もしくはデメリットを少ししか説明しないで、手術を受けさせた方が利益になったのは間違いありません。
もしかすると、医療訴訟のリスクを避けるためだったのかもしれませんが。

どうであれ、私はあの時きちんとデメリットを説明してくれた医師に感謝しているし、手術という選択をしなくてよかったと思っています。