尾崎豊という男
間違えました(真顔)
※これは武豊ジョッキー
うっかり豊間違い
こっちだった(真顔)
そんなことはさておき(自分がそうしたくせに)
僕は尾崎豊が好きでよく彼の曲を聴く。
尾崎豊とは1980年代から1990年代初頭にかけて
若者を中心に共感を得てカリスマ的な存在だった。
尾崎は愛や夢、暮らしの中の葛藤などを心の奥からストレートに歌っていて
心に響く事はもちのろん、何か大切な物を考えさせられるような
そんな魅力が溢れている。
ありふれている美化された恋愛ソングやファイトソングと違って
尾崎はリアルを歌っている。
まるでどん底に落ちた少年が何もない深すぎる谷で叫びながらがむしゃらに歌ってるような。
尾崎の曲と言ったら・15の夜や・卒業だろうか
最近でいったら【映画】ホットロード主題歌の・oh my little girl だろうか
それとも・シェリーか・ロザーナか・キャサリンもいい(※キャサリンはない)
個人的には・僕が僕であるためにと・一七歳の地図が好きだ。
書ききれない
やっぱり全部好きだ
カラオケで僕はよく世界の女性に向けて i love you を歌っている
未だに誰からも返答はない
こんな話誰が聞きたいか
一度に何人もの声を聞き分けられたという聖徳太子でも聞き分けないだろう。
自分を見失い、無期限活動休止、渡米、精神の低迷、薬物での逮捕、若すぎる死
これらも全部尾崎らしくて好きなんだ
今日もくそみたいな世界を生きていく‥‥
僕が僕であるために