「飲みログ研究員!近くに餃子研究所なるものができたそうです!」
「なに~!それはぜひ調査に行かねばならないなっ(^ ^)」
皆さん、茨木に餃子の研究所ができたそうです。
さてさてどのような研究なのでしょうか…
うわさの研究所は、阪急茨木の繁華街から一本外れた通りにあるようです。
天狗やモスバーガーの斜め向かい、よってこやの後と言えば茨木在住の方はお分かりでしょうか。
こちらが餃子茨木研究所!
なんとまぁ派手な…(^_^;)
いや、中では怪しい研究がされているに違いありませんっ!入ってみましょう!
「いらっしゃいっっ!!」
なんて元気な…(笑)
それに、女性研究員は浴衣着用ですか(笑)
「餃子には7~8分ほどかかりますが、もしよかったら先にオーダーお聞きしましょうか?」
ふむ。お客さんを待たせない研究の成果でしょうか。
それでは、羽根つき餃子をください。
むむっ!生ビールが290円??
安いじゃないですか?本当に大丈夫?
いや、本当にスーパードライですね(笑)
なんてお得なんでしょう!
ぷはーっウマイ!
餃子とビールのコンビネーションを研究されているに違いありません!
そして気になるメニューが。
蒸し鶏人民風?どういうメニューでしょう。
くぁー、これはウマイ!味がしっかりしみこんでいて、ビールが進んじゃう♡
付け合わせのトマトもめちゃ甘で美味しい!
…そんなこんなで7分なんてあっという間!
羽根餃子が登場!
「うわっでかっ!」
お一人さま調査だというのに声に出してしまいました。
おそらく店員さんの「しめしめ」心をくすぐってしまったと思います(笑)
「オーソドックスな醤油とラー油もいいですけど、あちらのカウンターにいろんな薬味をご用意しております」
なんと!もしかして、こちらでは餃子のタレをお客さんが研究するシステムなんですかっ!
カウンターに所狭しと並べられた薬味、いや実験材料たち。
研究心が沸き立ちます。
選んだのはこちら。
ニラと紅生姜、海苔と大根おろし&ポン酢、紅葉おろし、オーソドックスな
ラー油醤油。
普通ですかね(笑)
ハイレベルな研究員ならばもう少しバラエティに富んだ調味料を使いこなせると思います。
でもこれでも十分美味しかったです!
餃子のスペースの軽く二倍を占める羽根の部分は味がしみてまさにスナック感覚。
若干油っぽいところはありますが、おろし系の調味料と相性バツグンですよ♩
そしてこちらのお店の最終兵器!
「〆のラーメン」
通常の4分の3のサイズなんです!
塩豚骨をオーダー。
若干とろみを感じるスープですが、しつこくはないです。それ自体がおつまみになりそうな味がついたチャーシューとのバランスがいいですね(^ ^)
いやー餃子を色々と楽しみつつ、ラーメンを食べたいという方にうってつけ!
店長さんと思われる人の気配りが行き届いていて、好感が持てました。
なかなかハイレベルな研究をされているようです(笑)
またお邪魔します!
072-630-3939
大阪府茨木市舟木町4-29
http://r.tabelog.com/osaka/A2706/A270604/27064829/
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