こんにちは、こんばんは。Cohです。
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今回は、アルコール依存症の合併症のお話です。
アルコール依存症も怖い病ではありますが、本当に怖いのは合併症なんです。
アルコール依存症を放っておくと、100%死に向かって真っしぐら・・・です。
代表的な合併症は3つあります。
- 肝臓病
- 糖尿病
- うつ病 (精神病)
肝臓病
お酒を飲み続ける事で、肝臓への負担がどんどん大きくなり、脂肪肝→アルコール肝炎→肝硬変と肝臓の病気が進んでいく。
肝硬変まで行くと、治癒は望めず、合併症を防止したり、残存する肝機能を可能な限り長く維持すると言った延命治療が中心となる。また、肝硬変になると肝臓癌になる確率も大幅に上がる。
重要なのは、肝硬変になる前に断酒をする事です。
ちなみに私の母は肝硬変で亡くなりました。
糖尿病
アルコール依存症の方は、高頻度で糖尿病になります。
アルコール依存症と糖尿病が合併すると、通常の糖尿病に比べると死亡リスクが高くなる。
飲酒をやめられない場合、臓器障害や糖代謝が悪化し、最終的には死に至る。
ただし、断酒をできれば通常の糖尿病になる。
うつ病(精神疾患)
アルコール依存症の約半数の方が、うつ病などの精神疾患を併発しているそう。
お酒を飲み始めた時は、お酒を飲む事で気分が良くなりますが、飲酒が習慣化されると飲んでいる時が普通の状態になり、飲んでいない時に沈んだ気持ちになってしまうから。
ただし、アルコール依存症が原因で、うつ病になったケースは断酒をする事で、うつ病が改善していく場合が多いそうです。
上記の代表的な3つ以外にも
私の母は、肝臓を痛める前にすい臓にきました。
アルコール性の急性すい炎を3回引き起こした結果、4回目は慢性すい炎に。
慢性すい炎になると、すい癌のリスクがグッと上がります。
そして、意外と知られていないのが、心臓発作。
母の主治医曰く、アルコール依存症で1番多い死因だそうです。
お酒を飲むと、心臓に少しずつ負担がかかっているんだとか。
その少しの負担が積もりに積もって、いきなり心臓が止まってしまう方が多いと、主治医から説明を受けました。
と、このように、アルコール依存症は合併症が本当に怖いです。
全てにおいて死に繋がる病気ばかりで、放っておいたら確実に死んでしまいます。
身内にアルコール依存症と疑わしい人がいるならば、騙してでも1度精神科の受診をオススメします。
それが1番、当人にとっても家族にとっても楽だからです。
次回は、「なぜ騙してでも病院へ連れて行った方がいいのか」についてです。![]()

