モンハンワールド:アイスボーン

ラスボス討伐 ランス ソロ

 

クリアタイム

43’47”00

 

 

モンハンワールド:アイスボーンのラスボス初見戦は…。

 

 

17’25”81にて3乙。

ものの見事に一方的に撃破されました。

 

まあ、もともと初見クリアができるはずはないと決めてかかっていたこともあり、ショックとか残念な気持ちとか、そんな気分にすらならなかったです。

 

感じたのは未来に対する絶望感。

 

これ、本当に討伐できるの?

そう思いました。

 

そしてボクは決意しました。

 

そうだ。防具つくろう。

 

さらに、それまで手を出していなかった攻略サイトにアクセスし、

禁断のラスボス情報をチェック。

 

改めて、

ネタバレになっていますのでご注意を。

 

 

 

 

 

↓↓↓↓↓

 

 

 

 

 

本番で非常に役に立ったのは、

・ソニックブラストはガード注意(削られて乙る)

・破壊王が有効

・水場・深雪適応が有効

・元気玉はマップ端にいれば避けられる

・開眼したら討伐まであと少し

 

その辺りの情報を詰め込んで装備品を整え…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに副産物的に発生したスキル『属性加速』って何だ…?

 

属性加速…継続してモンスターに攻撃を当てると一定時間、属性解放/装填拡張Lv2が発動。さらに、属性攻撃も少し上昇する。

 

ほう。

そうだったのか。

 

ラスボス第2形態と戦い始めてから20分くらい経過した頃…。

「もしかしたら勝てるかも」

と思い始めました。

 

まだ1乙もついておらず、モンスターの動きにもだいぶ慣れてきた感じがしてきて、この調子でちまちまとでも攻撃しいていれば何とかなるのではと。

 

さあ、そう思ってからが地獄でした。

 

急に意識しちゃったんですよね。クリアの3文字を。

 

そして1乙目。

 

大丈夫。

 

まだライフは残っている!!

 

そのうちにクエスト開始から27分が経過した頃、ラスボスが開眼!!

 

うおおおおおおお!!

あと少しだ!!

 

「開眼したら討伐まであと少し」

 

これ、ホントですか???

 

開眼してから16分間もかかったわけで、狩猟時間の37.2%を占めたのですが…?

 

まあ、この「開眼したら討伐まであと少し」という知識があったから、ボクは最後までモンスターが倒れることを信じてやり切れたのだとも思います。

 

補足。

立ち回りについて。

 

振り返ってみると、とにかくソニックブラストで乙るのが目立つ。

 

ということで、常に体力は満タンにしておき、ソニックブラストはガードではなく避けること。避けられなくても食らうのが一発であれば(全弾ガードで削られ乙でなければ)、生き残れます。

 

もっと良い攻略方法、装備、スキル、立ち回りがあるとは思いますが、腕前素人のボクのようなハンターさんの役に立てば嬉しく思います!!

 

 

 

 

 

To be continued...

モンハンワールド:アイスボーンでは『エンプレイスランス・冥灯』を愛用していました。

 

 

 

 

 

 

 

もしかすると、狩猟するモンスターの弱点属性ごとに属性武器を使い分けた方が効率や効果が高いのかも知れません。

 

が、ボク的には生存スキルが火力よりも重要で、スロ3×2を併せ持つエンプレイスランス・冥灯は、『これ1本あれば何でもイケる!』という通販の一押し商品的な便利アイテムなのです。

 

3度のガチ挑戦失敗を乗り越え、

4度目の正直でイヴェルカーナを討伐し・・・。

 

 

ところが。

 

 

 

 

 

 

 

溟龍ネロミェール初見プレイにてボクは限界を悟ったのです。

 

これは時間的に無理だと。

 

狩りやすさでいえば、

初見モンスターの中でも非常に易しい部類に入るように思うネロミェール。

 

しかし、

・肉質が硬い

・体力が多そう(討伐できていないのでまだ分かりませんが)

・クラッチクロー必須

という性質を持つと思われ、

だとすればボクの腕前では残念ながら、上記武器のエンプレイスランス・冥灯を担いででは時間内に狩れないだろうと。

 

そこでボクはついに決意した。

 

マスターランク武器に手を出そうと。

 

加工屋で武器の強化先をググってみると、

どうやらガマルランスが良いみたい。

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、攻撃力552(エンプレイスランスは414。攻撃力は何と138もアップ!)、スロ3、スロ2(ボクはここに耐衝珠スロ3と耐絶珠スロ1をハメたいので問題なし)を有し、かつ爆破属性値270もエンプレイスランス240にプラス30と完全上位互換といっても過言ではない性能。

 

デメリットは1点、

カスタム強化ができないため、回復能力付与がカットされてしまうこと。

ただまあ、攻撃の手数的にこの能力による回復だけではボクには不十分なので、他回復手段で補うとします。

 

マスターランクのガマルを乱獲し、いよいよガマルスクリューⅡを作成完了。

 

 

 

 

 

 

 

時は来ました。

 

いざ、ネロミェール討伐へ!!

 

To be continued...

モンハンポータブル2ndG(MHP2ndG)~モンハンダブルクロス(MHXX)までシリーズ累計4500hプレイしていたボク。

 

モンハンワールド(MHW)は1068hプレイをしたため、モンハンワールド:アイスボーン(MHW:IB)突入までに、ボクは5568hのモンハンキャリアを積んできたことになります。

 

正直なところ、アイスボーンが始まってしばらくは、

 

「フッ。ボクを誰だと思っているんだい?ボクだよ?」

 

と、ちょっと5568hのキャリアを鼻にかけていたりしました。

 

そう、初3乙を決めるまでは。

 

ボクがアイスボーンで初3乙をキメたモンスターとは、

『ブラキディオス』

 

これまでのモンハンシリーズの中で最も好きなモンハン3G(MH3G)でさんざん狩り慣れていたはずのブラキに3乙をかましてしまいました…。

 

 

これ、3乙目の時、一瞬迷ったんですよ。

「もう捕獲にしちゃおうかな」

そのようにほんの一瞬思ったところにブラキの一撃をもらっちゃったんですよねー。

 

いや~、ガッカリしました。

その日はリベンジする気にならないくらいに…orz

 

まあ、そんな3乙をかましながらも何とかアンジャナフ亜種を倒したところまで進んだというのが現時点の進行状況。

 

ということで、突然の中間振り返り。

 

手強かったモンスターBEST3

を発表しちゃいます。

 

第1位 ブラキディオス

粘菌の処理がよく分からないまま、とにかく被弾したなぁという感想。3乙したし。

 

 

第2位 アンジャナフ亜種

正直ナメてました。「どうせあのアンジャナフの亜種でしょ?ププッ」と思って戦ったら攻撃力が鬼

苦戦したので意地で討伐してやりました。

 

 

第3位 ナルガクルガ

こちらも正直ナメてました。「どうせあのナルガでしょ?かわいいだけだろ?」と思って戦ったら素早さが鬼

過去シリーズでは狩りやすいモンスターだったという印象ですが、今作では苦手な感じです。

 

 

ということで、悔しいですが腕前がなかなか上達しない。

 

どこかのブログで見た内容ですが、

 

「上手くなりたければ、ただ数をこなす、ではダメ。自分のプレイを録画しておき、後で見直し、どんなやられパターンがあるのか、どこを修正しなければならないのか、しっかり考えなきゃダメ。そうやって傾向と対策をきちんと立てて、テーマを持って練習すること。苦手パターンをクリアできる動きになるまで繰り返すこと。そういう数をこなすは必要」

 

的なブログ記事だったと思います。

 

これ、すごく刺さったんですよねー。

 

ということで、何より自分の研究のためになるのでは?ということで、初見プレイの様子は逐次動画にしてYoutubeにアップしていこうと思います。初見プレイの思い出記録を兼ねて。

 

後になって振り返った時に、腹を抱えて笑ってやれるように精進していこうと思います。

 

その前に、まずはストーリークリアを目指します!

 

To be continued...