POGって・・・?
JRA-VANのペーパーオーナーゲームってご存知ですか?
現在、2024のエントリーが始まっています。
わたしは、2022シリーズ(2023クラシック)にリバティアイランドのおかげで初表彰でした。
これに味をしめて2023シリーズ(2024クラシック)も参加し、先日終わりました。
2023の結果につきまして
最終順位
最終順位は909位でした。(賞品獲得ならず)
2022シリーズは、1,000位以内で表彰だったのですが、2023シリーズから変わり、
100位以上は、キリ番順位(200,300,1000,2000・・・)のみの表彰だそうです。
わたしは9番ずれてしまいました。
2022シリーズは全13勝(うちGI4勝) 594位
2023シリーズは全15勝(うちGI1勝) 909位
選び方は良かったと思うのですが、いま一つ届きませんでしたね。
・チェルヴィニア: GI勝ち!2歳GIに出られたら、何か違ったか?
・シックスペンス: 脚元が弱かったようですね。
・クイーンズウォーク: オークス4着ねえ・・・、馬券で儲けましょう。
・シュトラウス : 東スポ杯を勝ったので期待しましたが、短距離転向?
・ボンドガール : 中間とん挫で重賞未勝利でした。
選んだ馬が重賞に出てくるのはいいものです。
フラットに見れないので、予想の邪魔にはなりますが。
POG 2024に向けて
今年からルールが変わり、トータルポイント賞だけです。
なので、とにかく勝てばいいんですが、100位以内は相当難しいです。
指名者の多すぎる馬では、GIに勝ってもみんなの順位が上がるだけですからね。
そこで、わたし的には、反省も踏まえてこんな風にしようかと。
指名者数が多すぎない
リバティアイランドは10,000人を超えてましたが、2023はGI勝ち馬の指名が少ないです。
指名者数が多いと強そうにも見えるのですが、あまり関係ないでしょう。
指名者数で採用・不採用を決めずに、他で判断することにします。
デビューは初夏
今年の方針はスタートダッシュで、3回東京新馬戦デビューが3頭いました。
(シュトラウス・ボンドガール・チェルヴィニア)
彼らは休養が長過ぎました。近年はぶっつけ本番の傾向になっているようですが、
新馬→(特別→)重賞→GIと、暮れのGIを狙える馬でないと稼げません。
2024は、仕上げの早い馬(厩舎)ではなく、リバティアイランドのような新潟デビューを
探そうと思います。
厩舎選び
ダービーなど、クラシックに勝つには調教師の腕が必須だと思います。
成績が良ければ、いい馬も預託されるでしょうしね。
預託厩舎は大事ですが、ムードが変わった気もするので、腕だけでなく若手にも注目です。
枠を埋めない
ジャンタルマンタル10月デビュー、ジャスティンミラノ11月と秋デビューも強いです。
秋初戦で勝つ馬は、暮れまで長期休養なしで狙えます。
これらのために枠を空けるのですが、我慢できるかですね・・・。
あまり遅くなると、単なる仕上がり遅すぎ馬しかいませんので。
いつもPOGをやっている方には、常識なのかも知れませんね
ではまた。