【冬競馬・東京/2回京都編】釣り糸は獲物のいる場所にたらしましょう。 | 3度のメシより競馬がすき

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プロの予想に疲れた・・・

 

  読まれる方へ

 

 競馬おぢさんです。おはこんばんにちは。

 ご覧いただき、ありがとうございます。

 いつものデータの冬競馬編(2月)をアップします。

 

 初めての方は、次のブログに趣旨がありますので、あわせてご覧ください。

 

 

  東京はダートの準メインが荒れてます。

 

 開催全体をならすと、3連複万馬券率は東京が平均レベルで京都が堅いです。

 2月はむやみな穴狙いは危なそうですよ。

 

 東京競馬場: 10-11RのD1400m・D1600m・D2100m/10Rの芝1600m

        穴必至の70%超がいくつかあります。

        10RのD1400m(70%):バレンタインS(OP),銀蹄S(3勝)

        10RのD1600m(80%):白嶺S(3勝),ヒヤシンスS(OP)

        10Rの芝1600m(70.6%):初音S(3勝),節分S(3勝),テレビ山梨杯(2勝)

 京都競馬場: 11RのD1900m/11Rの芝1200m

        11Rの芝1200m(73.3%):シルクロードS(GⅢ),山城S(3勝)

 

  もとのデータです。(ご興味があれば)

 

 以下、東京・2回京都の表を並べます。(裏開催の小倉はありません。)

 どれも内容は、2010年以降の3連複万馬券の数をレース番号ごとにまとめたものです。

 

 レース条件(クラスを無視)が横軸、レース番号が縦軸です。

 対象数: 3連複が万馬券になったレースの数

 総数 : その条件(2レースのダ1400mなど)で施行されたレース数

 黄色は、比率(万馬券率)が50%超の部分です。

 

東京競馬場(2010-2023)

 

京都競馬場(2010-2020)

 

 ではまた。