これまで、のべ1000人の役者を見て来た演出家的審美眼で、女性の魅力の分類傾向を見抜き、貴女だけのオリジナル美人度をアップさせる「女優メソッド」。
一度ではお伝えし切れないので、講座は右脳編と左脳編の二回に分けて開催します。
【１】まずは、右脳編。すべての起動力となる自分の「好き」と「理想の生き方」を丁寧に炙り出し、主観的な価値観で、目指すべき美人像を見付けてもらいます。誰にも遠慮はいりません。とにかく自分に正直に、率直に！ 単なる外見磨きに留まらず、生き方、在り方に至るまで、自分の現状と理想を徹底把握。セルフワークで自分と向き合い、今後の主軸となる美の方向性の基盤を築きます。
＜講座内容＞
・女優メソッドの目的とゴール
・「女優力」とは？
・「女優力」を一般女性に落とし込むと…
・セルフワーク①～⑪
・「やまとなでしこ分類チャート」自己分析
・まとめ＆左脳編のメニュー紹介
【２】その後、別日に行う左脳編では、客観的な視点から、自分の魅力を再発掘。実際のチャートにのっとり、大きく分けて四種類（実際は五種類）に分類される魅力の方向性を分析、アドバイスさせて頂きます。ペアワークやディスカッション、個人コンサルを通じ、最終的に目指すべき自分だけの「美人像」を明確にし、実際どのように美人度を上げていくか、を具体的にお話します。
＜講座内容＞
・右脳編の復習
・ペアワーク①～④
・「やまとなでしこ分類チャート」の再チェック
・新しい自分を体現する「セカンドタイプ」を見付ける
・新しい自分の演出コンセプトを決定
・魅力の区分を知る（「凛」か「華」か？）
・タイプ別傾向と対策
・魅せ方と自己演出術
【こんな方に】
☆自分の個性、魅力を生かして美しくなりたい
☆自分自身をもっと知りたい
☆外見を磨きたい
☆似合う物を知って見せ方を工夫したい
☆目指すべき「美しさ」の方向性を知りたい
☆仕事や公の場での自己演出を学びたい
☆自信を付けてコミュニケーション能力を高めたい
女性の魅力は、カラーの違うマカロンの如し。
女優には、「演じる（飾る）」、「晒す（脱ぐ）」という、相反する二つの要素が不可欠です。
役の仮面を被り鮮やかに変身する柔軟さと、とことん自分自身を晒し切る覚悟。これを一般女性に落とし込むと、順序が逆転し、
・徹底的に自分自身と向き合う（→覚悟）
・方向性を定めて具体的に選択を変える（→変身する柔軟さ）
が重要になります。
これを順序立てて行い、他人が示す一般的な美の基準ベースではなく、自分が決めた土台に乗っ取り、具体的な「自分だけの理想の美人像」を明確にすることで、目の前の選択から、“選び取る現実”を変えていくのが女優メソッドの特徴です。
外見だけを磨いても、内面だけを整理しても、「自分らしい生き方」は確立できません。
大切なのは
外見・内面のバランスと、
主観・客観のバランス。
右にならえで誰かの真似をするのではなく、貴女にしかない元々の色を最大限に輝かせて、どこまで自分らしく生きる女性が増えることを願っています。
泣いても笑っても、今生を生きる唯一の「駒」「媒体」として死ぬまで付き合っていくのが自分自身。せっかくなら、とことん知って、とことん愛して、人生スキップで進んでいきましょう。
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