広島駅から西へ2駅、横川駅から北へあき亀山駅迄伸びる可部線に乗ってきました。
起点駅の横川駅。可部線の列車は全て広島発着になっており、横川駅は分岐、乗換駅の役割が大きいですね。

可部線内はすべて電化されていて、広島地区を治める地方線のエース227系が使用されています。

太田川を渡って、西岸を走り続けます。東岸には芸備線が構えています。
ゴトゴトとあき亀山まで走ります。

私の年代における可部線のイメージとしては105系が細々と可部まで走っているイメージでしたが、今では、227系がハイテクな音を出しながら、多くの乗客を運ぶ立派な広島近郊路線になっていました。

終着のあき亀山駅。
平成29年(2017年)に可部から延伸された新しい駅です。廃止区間の復活はJRの中でも可部線くらいのはず。
復活のおかげか各駅はリニューアルされており、最近のJR西日本の駅に様変わりしていました

あき亀山から先も伸びないかなって思いましたが、この先は山間部で鉄道には苦しい地区です。
再び廃止にならないことを祈ってます。

ではでは~(-_-)/~~~