千葉都市モノレールで開業時から使われている1000形です。
先日紹介した0形によって徐々に数を減らしていますが、後5年くらいかかるそうです。

車内は製造ロットによって違うようですが、私が出会えたこの編成は薄紫色のモケット生地で暖かい雰囲気です。

0形でもそうでしたが、どうにもラッピング車が多くて、ピュア1000形には中々出会えません。

千葉都市モノレールの特徴は2両で1編成ですが、ご覧のように電連がついているので、併結して4両編成で運行できる、珍しいモノレールなんです。

千葉駅近傍のトラス鉄橋から飛び出す1000形

半日かけて出会ったオリジナル塗装の1000形


ではでは~(-_-)/~~~