漫才台本で料理のシーンを書くことがある。その時、頭に出てくるのは「包丁のリズムがおかしい」とか「フライパンを格好よく振って炒めているが、全部こぼしていた」など、定番のパターンしか浮かばない。それを友人に言うと「実際、料理せいへんから、ネタ広がれへんねん」と言われた。ならばと、今日、本を見もって、はまぐりのみそ汁に挑戦してみた。(はまぐりをいただいたので)
出汁は昆布とにぼしで、予め、ぬるま湯でつけておきました。そして出汁を火にかけ、沸騰してきたところで、はまぐりをぶっこむ!ほんでもって口が開いたのを確認した後、溶いておいた味噌をドバ~。
うん、初めてにしては上出来の味。ただネタに関しては何一つ浮かばなかった。
そんな様子を黙って見ていた、うちの母が「昔はな、はまぐりの貝の中にな、ぬり薬を入れて売ってたんやで」と変なネタだけ教えてくれた。



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