初めての干し柿作り | 流木作家Himagineのブログ

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川辺や海に流れ着く流木は魅力的なフォルムをしています。
長きに渡って漂流する間に川底の砂、石、水に侵食されてすっか
り形が変ります。
そんな流木で作る作品は同じ物がないONLY ONEの存在です。

先日、岐阜県の実家に帰省。

翌日の朝、きれいな霞がかかっていました。

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今日は、初めて干し柿作りを実践しました。

 

実家には多数の柿木が植えてあるのですが

数年放置されており、山のおサルさんの餌場と化していました。🐵

 

今年こそと意気込んで柿の木から写真のような柿の実を取ってきました。

渋柿にも色々と種類があるそうですが、素人の私には分からず、

『皮向いて干せばなんとかなる!?』と
適当に作業開始。

 

 

 

結果がこれ!

なんとか様になったようです。

 

 

南側の日当たりの良い、室内に吊り下げておけば

3週間もすれば、おいしい干し柿の完成のはず びっくりマーク

 

子供の頃食べた、干し柿の味を思い出しました。

田舎ですから当たり前のように

干し柿作りを両親がやっていました。

今回初めての経験で

皮の剥き方、柿の実とつるし方など分からないことだらけ。

 

楽しみながら自分流でやってみました。

どうなるのか楽しみです。