これはグループ5なのかグループCなのか? | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

まだ山梨マツダだった頃の赤池卓が乗っていたマツダ825。由来はわからないけど1982年製のグループ5だから「825」という命名なのかな?
グループ5にしてはウイングの幅が広い(規定では「屋根の幅まで」とされる)けど、スカイラインターボCなみに車幅いっぱいまで広げてありますね。





この頃の…主に耐久レースでのRX-7はクラス分けがややこしくて、IMSA-GTUだったりIMSA-GTXだったりグループ5だったりするのに「見た目はほぼ差異が無い」なんてことがザラなんです。


耐久レースゆえに燃料タンクの容量が違う、くらいの差らしいんですけどね。そこら辺のクラス分けについてはJAFの公式記録にも載ってないし、よくわからないんです。











こちらはバッファローレーシングのマシンですが、ちゃんと屋根の幅までのウイング。825もこれと同様にパイプフレーム化されているはずなんですが…しょせん「スポーツキットのみ」のエンジンなのでさほど速くなるわけでもなく()
まあ、カッコいいならそれでいいんですけどね。