もしかしたら実在していた(かもしれない)ジャパンのシルエット。 | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

今は亡きLS(レクサスじゃない方)から出ていた空想シルエットシリーズの、ジャパンシルエット。








見た目はどことなく910ブルのようでもあり、シュニッツァーBMWのようでもあり。








デカールを変え、作品中に出てないのにメカドックのシリーズでも登場したんだけど…こういうのって、そのままの姿ではないにせよ企画としては存在したのかな?なんて思うんです。
ベースは丸目の前期。西部警察で火が点く後期ターボでもなくNA(時代的に「ちょっと古いクルマ」ってのがミソ)。









エンジンはLZ20ターボに対抗するわけですから、L28辺りでしょうか。BMW M1だって3.5リッターですから、ボアアップしてもいけそうです。




ああ、ちなみにみんなだいすき権太坂Zはどこから手に入れたのかワークス謹製のクロスフロー版Lなので、よほどコネやツテでも無ければプライベーターの手にわたるわけがありません。

















「よし!うちもスーパーシルエットレースに出るぞ。マシンはスカイラインジャパン、エンジンはLニッパチをボアアップして3リッターにする!」なんて計画をしていたところがあったのかもしれないですね。
そんな計画があったとして、スーパーシルエットレースどころか耐久レースにもどこにもそんなマシンがいない…ということは計画が立ち消えになったのか、そんな話は僕の妄想なだけでそもそも誰も計画してなかったのか。


でも「出てほしかったな」という思いは強いんですけどね。














同じ空想シルエットシリーズでもトヨタ2000GTは…さすがにJAFの車両公認が切れてて無理でしょうけど()