動くレーシングプレリュード! | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

 

 1984年の鈴鹿1000kmにだけ参戦した「TOP・RACINGプレリュード」。

初代プレリュードをベースに、おそらくグループ2もしくはTS(特殊ツーリングカー)規定で製作されたマシンですね。

※エントラントであるTOP・RACINGについては過去に記事で書いているので、ご興味のある方はご一読いただけるといいかな?と。







相原 英喜/富増 保/岸元 伸好 のトリオでの参戦で、予選はダントツのビリ()


頑張って頑張って3分3秒030と、世界のナベアツならアホになりそうなタイムを計上したレーシングカー()。たぶん今なら軽でも鈴鹿フルコースで出せそうなタイムですけども(軽のタイムを知らないのは内緒
ちなみにプレリュードより排気量の小さなヤマトシビックは2分49秒530、KP62が2分47秒700…プレリュードだけ「まっちゃんコーナー」にある2輪用シケインを通ったのかな?←だとしても遅い()












こちらがJAFによる公式記録。

途中でリタイアしてそうなのに、なんだかんだでクラストップからは盛大に周回遅れにされて、最後尾ながら112周完走をしています。










で、ごく稀~に画像が出てくるものの、グループ5でもないしスーパーシルエットでもないうえにマイナーツーリングでもない「おそらくTSかグループ2」なのでレーシングオンにも取り上げられないプレリュードさん。








動いてる姿が見られますよ!

でも…僕、このレースを現地で見てたんですけど、プレリュードがいたのを全く覚えてないんですよね()



サルーンド・マリコとか、BMW320とかはハッキリ覚えてんのに。