オペル・カリブラをJGTCに呼んでほしかった。 | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

オペル・カリブラ。
旧DTM→ITCのあたりで走っていたマシンですよね。
画像は96年モデルですが、個人的には95年型のが好き❤




ITC日本ラウンドで関谷正徳選手が乗ったこともありましたね(ロクな画像しかないため画像は割愛スマソ)













とくにこのクリフカラーのものはオペルワークスカラーとともに、タミヤからもモデル化されていました。






これはRCだけど、プラモでも発売されました。















案の定、市販車はビミョーなスタイルですが()見ようによってはセリカのリフトバックみたいなシルエットなので、多少は良く見えることも()









そんな車体に2.5リッターV6を載せたのがレースに出ているベースモデルなんですが、このエンジンはそもそもいすゞのエンジンでして…。









ほら、ジェミニやピアッツァとかアスカにもオペルのチューナー「イルムシャー」仕様があったけど、そのつながりらしくオペルへとエンジンを供給してコスワース(!)がチューニングをした、というもの。
使われたのはビッグホーンやビークロスに使われたアルミブロックを採用した75度V6の6VD1型。




それをコスワースが500ps出すとか、もう「ほぼ作り変えた」んじゃないか?ってレベルですがw














それを「いすゞが関わっているから」ということで当時のGT300に投入したら、さぞかし盛り上がったんだろうにな…なんて思うんですけどね。














オペルの中の人「やだね。」
いすゞの中の人「やだね。」









無理ですか…。