なぜR31セダンはグループAに出なかったのか? | いまたんのブログ「おちょけごころ。」

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日本の中心あたりから痛車乗りがミニ四駆やったり、メタルを聴いたり、あれこれとおちょけ(=悪ふざけ)た感じでやっとります。

多分にボケたがります。多分に草はやします。

画像は自前のときもあれば、そうでないときもあり。ちょいと黙っててどうぞ。

そういや、R31って最初4ドアでグループAの開発をしていたような…。
たしか夏ごろにヒョコッと筑波とかでテストを始めて… みたいな記憶がありますが(健忘症












当時400ps程度のパワーでしたが、それすらピラーレスハードトップボディーが受け止められずにシャーシがひん曲がったそうで()


まあ、ガゼットプレートによる固定なんかしてなくて、せいぜい「車両転倒時に乗員を守れる…かな?」程度のものでしたからね。













直後に2ドアを急造して、そこからの活躍はご存知のとおりですよね。












でも、このイモ臭いのがいいんですよ(C.V.川平慈英)。中途半端に色気づいたローレルみたいなのがw
2ドア顔なんか移植したら台無しですよ。


7thだからゼッケン7だとか、どうみてもインパルのホイールなのにエアロディスクに無理矢理NISSANと刻ませたり、謎すぎますが()








結局これに懲りてないのか開発者がバカなのか、しばらくしてA31セフィーロやC33ローレルなどでも続々とピラーレスハードトップを採用。


特にこの二車はドリフト業界で「ボディー剛性がひどすぎてドアが閉まらない」といった苦情ばかりが出る始末()








何がやりたかったのやら。