ル・マンを走った、R33GT-R-LM。
カーボンブレーキを採用しているので、走行距離が伸びていくとボディーサイドが汚れていくんですが…
ゼッケンとニスモのロゴ、そして「keep the dream alive」のロゴ(これはスポンサーではなく、ただの標語)の汚れを落としてますが…これって
1989年のル・マンでゴールに向けて最後のピットインをしたトップのザウバー・メルセデスC9に、メカニックがノーズに貼られたメルセデスのマークである「スリーポインテッドスター」を綺麗にして送り出した話のパクリよね。
ちょいと見づらいけど、一番手前側のノーズが汚れてるのにスリーポインテッドスターは汚れが拭き取られています。